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ドコモ、「F-12C」でソフト更新

 NTTドコモは、富士通製のAndroidスマートフォン「F-12C」において、不具合を修正するソフトウェア更新の提供を開始した。

 今回の更新により、microSDXCカードを差し込むと、カード内のデータが破損されるという不具合が解消される。なお、アップデートを実施しても、「F-12C」でmicroSDXCカードは利用できない。

 更新は通信経由で行い、更新にかかる時間は最大約8分。更新後のビルド番号は「V24」になる。

「F-12C」

西村 夢音