ソフトバンク、フォトフレームと子供向け端末のキャンペーン

　ソフトバンクモバイルは、デジタルフォトフレームの「PhotoVision（フォトビジョン）」シリーズの累計販売台数が200万台、子供向けの「みまもりケータイ」シリーズが100万台を突破したことを記念し、「PhotoVision ＆ みまもりケータイ ミリオンキャンペーン」と題するキャンペーンを開始した。

　同社のデジタルフォトフレームは、2009年6月発売の「HW001」以降、これまでに10機種が、みまもりケータイは2011年3月発売の「005Z」と2012年4月発売の「101Z」の2機種が提供されてきた。その累計販売台数が節目を迎え、1月初旬に「PhotoVision」が200万台（ファーウェイ製のみ）、昨年12月下旬にみまもりケータイが100万台を突破したとのことで、今回実施されるキャンペーンでは、2月17日までに「PhotoVision」か「みまもりケータイ」を契約するユーザーを対象に、抽選でプレゼントが贈呈される。

　対象となる全てのユーザーを対象にした抽選では、ロボット掃除機やデジタル一眼レフカメラ、コーヒーメーカーなどがプレゼントされる。また「PhotoVision」契約者を対象にした抽選では、1泊2日の旅や有名ホテルのランチバイキング食事券など、「みまもりケータイ」契約者対象の抽選では電動自転車などがプレゼントされる。

　このほか対象者全員に、ソフトバンクが出資する通販サイト「GILT（ギルト）」の商品券2000円分が贈呈される。