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携帯各社が都営三田線、新宿線、大江戸線でエリア拡充
携帯各社が都営三田線、新宿線、大江戸線でエリア拡充
(2012/12/5 15:31)
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスは、都営地下鉄における共同のエリア整備について、三田線、新宿線、大江戸線のエリア拡充を発表した。
12月6日正午より新たにエリア化されるのは、三田線の日比谷駅~水道橋駅、新宿線の九段下駅~馬喰横山駅。
12月10日正午よりエリア化されるのは、三田線の白金高輪駅~日比谷駅、大江戸線の森下駅~大門駅。
いずれも駅構内と、各駅間のトンネル内がエリアとなり、インターネット接続やEメールの送受信などが可能になる。
都営地下鉄においてすでにエリア化されているのは、浅草線の泉岳寺駅~押上駅、三田線の水道橋駅~志村坂上駅、新宿線の新宿駅~九段下駅、馬喰横山駅~森下駅、大江戸線の新宿駅~都庁前駅~森下駅。
今後、2012年12月中には、大江戸線の都庁前駅~光が丘駅を除くすべての都営地下鉄の区間が携帯電話のエリアになる予定。