ソフトバンク、AndroidのS!メール(MMS)がWi-Fiで送受信可能に


 ソフトバンクモバイルは、Android端末におけるS!メール(MMS)のアプリをバージョンアップし、Wi-Fi接続時でもS!メール(MMS)の送受信ができるようにした。

 今回のバージョンアップにより、S!メールのアプリ「SoftBankメールアプリケーション」のバージョンはVer 3.3になる。アプリはGoogle Playで更新できる。更新後、Wi-Fi環境下でアプリを起動した際に表示される指示に従い、OKボタンを押すと、Wi-Fiを利用したS!メール(MMS)の送受信が可能になる。

 なお、国際S!メールについては、Wi-Fi環境下でも、従来と同様に容量に応じた料金が発生する。

 S!メール(MMS)のWi-Fi送受信に対応する端末は、201M、201HW、101F、102P、101DL、101K、101N、101P、009Z、008Z、007HW、003P、003Z、001DL、001HT、X06HT II、X06HT。また、今後発売される200SH以降の機種も、順次対応していく。

 

(太田 亮三)

2012/11/28 15:04