ソフトバンク、パナソニック製端末12機種にソフトウェア更新


 ソフトバンクモバイルは、パナソニック製の端末12機種が対象の不具合を明らかにし、このうち3機種を対象にソフトウェア更新の提供を開始した。残りの機種には準備ができ次第提供される。

 明らかにされた不具合は、ネットワークの状況などによりコンテンツのダウンロードに失敗する場合があるというもの。対象となる機種は、942P、941P、940P、931P、930P、921P、920P、842P、832P、824P、823P、001P。このうち、942P、941P、940Pの3機種について、3月12日よりソフトウェア更新の提供が開始されている。

 対象ユーザーにはお知らせメール(SMS)が配信され、記載の日時に自動的に更新が行われる。更新中はほかの機能を利用できない。

 

(太田 亮三)

2012/3/12 11:50