au、S006とT006でケータイアップデート
KDDIは、ソニー・エリクソン製の「S006」と富士通東芝製の「T006」に不具合が見つかったとして、ケータイアップデートの提供を開始した。
S006では、LISMOプレイリスト編集やナカチェンパック展開を行った場合にリセットすることがあるほか、特定のデコレーション絵文字を入力するとリセットする場合がある。また、特定のmicroSDHCカードへのワンセグ録画が途中で止まってしまうことがある。
T006では、EZweb接続やメール送受信等のデータ通信を繰り返し行うと、まれに通信できなくなることがある。このほか、スリープモードからの復帰時にリセットすることがある。
ケータイアップデートの所要時間は、S006が最大10分、T006が最大5分。アップデート中は他の操作は行えない。アップデートの際の通信料は無料。
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2011/4/21 15:15