au、S003にリセットの不具合でソフトウェア更新提供
KDDIは、ソニー・エリクソン製のCDMA 1X WIN端末「Cyber-shotケータイ S003」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新「ケータイアップデート」の提供を開始した。
明らかにされた不具合は、EZwebで特定のサイトにアクセスすると、端末が再起動する場合があるというもの。更新にかかる時間は最大約15分で、更新中は携帯電話のほかの機能を利用できない。
対象ユーザーには「auからのお知らせ」としてメールが送信され、ガイダンスに従って更新作業が行える。
Cyber-shotケータイ S003 |
2011/1/6 11:35