ドコモの「L-04A」「L-06A」の通話関連機能に不具合


 NTTドコモは、LG製FOMA端末「L-04」「L-06A」に不具合があるとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 今回明らかにされた事象は、両機種ともに同じ内容で、「通話中にキャッチホンを受けると、受話音量が小さくなることがある」というもの。更新所要時間は約7分で、更新中、他の機能は利用できない。

 どちらも自動更新機能が用意されており、初期状態では午前3時になると、自動的にソフトウェア更新が行われる。

L-04AL-06A

 

(関口 聖)

2010/11/25 12:00