Windows phone「Marketplace」に多数のコンテンツプロバイダ参入
マイクロソフトは、OSにWindows Mobileを搭載した「Windows phone」向けのコンテンツストア・サービス「Windows Marketplace for Mobile」(Marketplace)を発表した。11月12日には都内で「Windows phone」の発表会が開催され、Marketplaceについても概要が解説されるとともに、参加を表名したコンテンツプロバイダー各社がアプリを紹介する展示を行った。
MarketplaceはWindows Mobile 6.x向けに提供されるコンテンツストア・サービスで、端末上でアプリを選んで購入・ダウンロードし、インストールすることが可能。パソコンからブラウザでMarketplace専用Webサイトにアクセスすることもでき、アプリの購入や管理が行える。
Marketplaceの概要、対応端末で利用できる | 今後もアプリは拡大 |
11月12日時点では30社が参加を表明しており、ゲームや辞書、天気、電子コミック、地図・ナビゲーション、日本語入力、サーバーソフト、グルメ情報、着うたフルランキングなどのアプリの提供が明らかにされている。
参加表明した30社は以下の通り(50音順)。
・アプリックス
・アルク
・イースト
・イーブック イニシアティブ ジャパン
・ウェイズジャパン
・ウェザーニューズ
・エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ
・カプコン
・コナミデジタルエンタテインメント
・さいソフト
・サン電子
・ジー・モード
・J-WAVE
・集英社
・スティング
・セガ
・ゼンリンデータコム
・タイトー
・ZENER NET WORKS
・ニーニヤス
・ネクステッジテクノロジー
・ハドソン
・ファイン
・富士ソフト
・フリービット
・ボトルキューブ
・ライブウェア
・リクルート
・レコチョク
・ロゴヴィスタ
■各社の展示の様子
2009/11/12 21:23