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セガトイズ、フェイスフィルターで「盛れる」スマホ型玩具「Mepodミー☆ポッド」

小学生女児向けスマホ型玩具「Mepodミー☆ポッド」発売

 セガトイズは、フェイスフィルターを使ったカメラ撮影が楽しめるスマートフォン型玩具「Mepodミー☆ポッド」を7月20日に発売する。販売価格は9800円(税別)。

 「Mepodミー☆ポッド」は、スマートフォンのように指で画面をタッチして操作を行う。フェイスフィルターを使って動物や食べ物などに変身したり、撮影背景を変更することができる「プリショカメラ」アプリや、「Mepodミー☆ポッド」を持っている友達同士で写真・メッセージ・プロフィールを交換する機能などを備えるほか、各種ゲームでも遊ぶことができる。

「プリショカメラ」
全33種のアプリを内蔵

 フェイスフィルターアプリ「プリショ」は、ジャンル別に「どうぶつカメラ」「たべものカメラ」「おとめカメラ」などが提供され、合計で100種類以上のフェイスフィルターを利用できる。

 ファッションブランド「JENNI」の洋服をアプリ内で着たり、お菓子の「ぷっちょ」の格好に変身できるコラボレーションフィルターも内蔵されている。本体に保存可能な画像は約200枚。

「JENNIカメラ」
「ぷっちょカメラ」

 「Mepodミー☆ポッド」には、神経衰弱などの通常ゲームのほか、インカメラで顔認識を行い、画面に飛び出してくるスイーツに合わせてパクパクと口を動かすことで、スイーツを食べているように遊べる「ぱくぱくゲーム」や、カメラを使って占う「うらない」アプリなども搭載されている。

口を動かして遊べる「ぱくぱくゲーム」

 「Mepodミー☆ポッド」の対象年齢は6才以上、本体サイズは68×121×22(mm)、単四電池4本で動作し、連続使用時間は約3時間。本体カラーはキュートブルー、キュートパープルの二種類。玩具専門店、量販店、雑貨販売店、 通信販売で販売される。