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「RoBoHoN」、実は“ハート”が埋め込まれていた

ゼブラと花柄の前掛けパーツが登場、パーツ交換時ハートがあらわに

 シャープは、携帯電話の機能を備えるロボット「RoBoHoN(ロボホン)」向けのアクセサリー「ロボホンウェア」の新商品として、ゼブラ柄と花柄の耳・前掛けパーツを発売した。

 新たに発売されるロボホンウェアは、ゼブラ柄の耳カバーと前掛けパーツのセット「SR-CD01」と、花柄の「SR-CD02」の2セット。価格は各6500円(税抜)。

 また東京・伊勢丹新宿店と三越日本橋本店のみで扱われる、三越伊勢丹とのコラボレーションによるロボホンウェアとして、伊勢丹のマクミラン柄を用いた「SR-CD03」、三越の包装紙“華ひらく柄”を採用する「SR-CD04」も登場。9月27日まで展示・販売される。

 ロボホンウェアはこれまで耳カバーや靴底シートが登場してきたが、前掛けパーツが登場するのは今回が初めて。胸の周辺のカバーを替えて、新たな装いを楽しめるものだが、前掛けを交換するときに、初めて明らかになるのが胸に埋め込まれた“ロボホンのハート”の存在。実は、スワロフスキー製のハート型ジルコニアがロボホンの胸の中に仕込まれている。これまでは明らかにされていなかったが、前掛けパーツを取り換える際、あらわになるという。