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「ZenWatch 2」に急速充電モデルが登場、2万9800円~

スワロフスキーコラボの「クリスタルエディション」も

 ASUS JAPANは、Android Wear搭載のスマートウォッチ「ZenWatch 2」の新モデルとして、急速充電機能を強化した「ZenWatch 2(BQC)」シリーズを23日に発売する。

 価格は前モデル「ZenWatch 2」から据え置きで、本革ストラップのモデルが2万9800円(税抜、以下同)、メタルストラップのモデルが3万6800円。新たにスワロフスキーとのコラボレーションモデル「クリスタルエディション」(4万5800円)もラインナップされる。

 「ZenWatch 2(BQC)」シリーズは、急速充電機能を強化し、マグネット接続の充電コネクターを使って、15分の給電で60%まで充電できるようになった。1.5日の駆動時間や、チップセットやメモリ、ストレージの容量など、そのほかのスペックは前モデルの「ZenWatch 2」と同じ。なお、「BQC」は「Battery Quick Charge」の略。

45mmモデル
49mmモデル

 ボディサイズは45mmと49mmの2種類。ボディカラーは45mmモデルがシルバーとガンメタルの2色、49mmモデルはシルバーのみ。45mm/49mmそれぞれで、ストラップの組み合わせが異なる3パターンが用意される。

 スワロフスキーとのコラボレーションモデル「クリスタルエディション」は、「ZenWatch 2(BQC)」の49mmモデルに、スワロフスキークリスタルが施されたレザーストラップと、パールとクリスタルで飾られたブレスレットが付属するモデル。

「ZenWatch 2(BQC) クリスタルエディション」