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IoTも強化、マルチデバイス対応のネイティブ開発環境に最新版「RAD Studio XE8」

 エンバカデロ・テクノロジーズは、マルチデバイス対応でネイティブ開発環境を実現するスイート製品の最新版「RAD Studio XE8」を4月8日に発売する。価格は24万円(税別、以下同)で、6月28日まではキャンペーン価格で21万6000円。バージョンアップ版は14万5000円、キャンペーン価格は13万1000円。30日の無料トライアル版も用意される。

 「RAD Studio XE8」はDelphiとC++Builderを含んだソフトウェア開発環境。複数デバイス向けのUI設計を一元化するという「FireUI」が強化され、「マルチデバイスプレビュー」を搭載。設計段階でデスクトップやスマートフォン、タブレット向けの表示や修正が可能になっている。

 iOSの64bitアプリの開発がサポートされたほか、Bluetooth、iBeaconなどをサポートするコンポーネントを搭載し、IoTデバイスとの通信機能を容易に実装できるようになった。モバイル向けの中間サーバー機能を構築するEMS(Enterprise Mobility Services)も機能が強化された。別途契約すれば、AppAnalyticsにより、開発したアプリのどの機能をユーザーが使っているかを分析できる。

太田 亮三