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ビジネス資料をクラウド管理、タブレットで閲覧する「So-net Document Slide」
(2014/11/26 13:10)
ソネット(So-net)は、ドキュメントやプレゼン資料などをAndroidタブレットで閲覧するクラウドサービス「So-net Document Slide」の提供を開始した。主に法人向けに、アプリとして提供される。対応環境はAndroid 4.2以上のタブレット。
「So-net Document Slide」は、ビジネスシーンで多く利用されているドキュメント(プレゼン資料、マニュアル、カタログなど)を、Androidタブレットで閲覧できる法人向けのクラウドサービス。
タブレット端末で、映像などを埋め込んだプレゼン資料やカタログを、直感的な操作で閲覧・表示できる。管理画面からは、一元管理・登録でき、ひとつの資料を複数の端末に送信したり、差し替えも可能。
同サービスは、法人ユーザーが、営業ツールとしてプレゼンテーションで利用したり、ショップ内でのカタログ閲覧用、従業員研修などのシーンで利用することを想定している。
導入には、初期費用10万円に加え、容量に応じた月額課金制または時間に応じた従量課金制で運営している「So-net クラウド」もしくは、月額課金制の「bit-drive IaaS」といったクラウドサービスの契約が必要。