本日の一品

【年末企画】 “文具萌え”なあなたにおすすめの一品コレクション2014

 いつも何気なく使っている身近なアイテムといえば文房具。今や文具店だけではなく、おしゃれな雑貨店に並ぶようなハイセンスなものや、遊び心溢れるものも増えてきている。学生時代を思い出して懐かしさを覚える人も多いだろう。今年、本誌のライター陣が自ら購入・レビューした文房具の中からおすすめなアイテムをまとめてご紹介。文具をこよなく愛する人は必見だ。

角がないだけじゃない、ノートとしても秀逸な「ななめリングノート」

(2014年6月9日掲載)

 リングノートはしっかり開くから便利な一方、書いてるときにリングが当たって書きづらい……。そんな悩みを解消するアイデア製品がこの「ななめリングノート」。常に気持ちよく書き込めるノートをお探しならおすすめしたい一品だ。

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意味が変わる、新感覚ふせん「Piri-it!」

(2014年3月17日掲載)

 「Piri-it!」は、ふせん紙自体に意味を持たせるという、新しい方向性の文房具。文字や記号があらかじめ書かれているふせんの上端を手でちぎると、その意味が変化する。サンスター文具主催の「文房具アイデアコンテスト」の一般公募から商品化されたという。

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1本1000円のカランダッシュ「ペンシルNO,1」鉛筆を大人買い!

(2014年10月6日掲載)

 スイスの筆記具メーカー、カランダッシュの「ペンシルNO,1」は、同社とイタリアの木材会社アルピ社のコラボによる、希少な厳選木材を使用して丁寧に作り上げられた鉛筆。鉛筆とはいえ、かなり高級ではあるが、ファンにはたまらないこだわりの一品だ。

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精巧で重厚感が際立つ、コンクリート製のローラーボールペン

(2014年12月1日掲載)

 こんなのがあるんだぁと、つい感心してしまうのが、コンクリート(セメント)製軸のローラーボールペンだ。見た目はシンプルだが、コンクリートならではの重厚感が特徴。好みは分かれるかもしれないが、書き味はなかなかいいらしい。

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「メモピ」は紙とペンがハイブリッドした理想の筆記具か!?

(2014年10月20日掲載)

 メモとボールペンが一体となった理想的(?)な商品がこの「メモピ」。ペーパー部分がトイレットペーパーの様なロール式のメモ用紙になっている。これなら、ふいにメモをとりたいときに「紙がない!」と慌てることもなくなるだろう。

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スマホがボールペンに変身する「JACKPEN」

(2014年1月28日掲載)

 イヤホンジャックに挿せばたちまちボールペンとして使えるアイテムが「JACKPEN」。ボールペンを持ち歩けばいいじゃない、と言われてしまえばそれまでだが、極めてコンパクトである上に、常に挿しておけるため、スマホと一緒に携帯できるのがポイントだ。

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リアルすぎる!二度見されちゃうベーコンのしおり

(2014年6月26日掲載)

 わざわざ購入する人がどのくらいいるのかは疑問だが、“文具萌え”な人たちにとって、ついついコレクションしてしまうアイテムがしおりだ。“元祖食品サンプル屋”のベーコンのしおりは、紙に油が染みちゃうのが心配になるくらい本物そっくり!

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