スタパ齋藤の「スタパブログ」

 拙宅猫うか様は、厳寒期になるとよく行く寝床があります。拙宅仕事場の棚の上です。

 いくつか「うか様が乗る棚」があるんですが、この季節に行くのは直射日光が差し込む棚の上です。昼前から日が差し込み、夕方近くまで暖かい場所です。

 そこでずーっと昼寝。たまにごはんを食べに行ったりトイレに行ったりしますが、すぐまたその場所に戻ってきて昼寝。寒い季節ののどかな光景です。

(1)あ。おまえは。ニャんですか? お昼寝中ですけど。
(2)おまえはおまえは。日差しがあったかいんですけど。
(3)おまえは。ニャんですか。おまえはおまえは。ニャ。
とろ様、猫ドアの向こうに何かの予感

 拙宅猫とろ様は、イロイロと敏感な猫様なんですけど、とくにうか様の気配に敏感なようです。たとえば、あるとき突然猫ドアのほうを凝視。そして猫ドアの向こうに行きます。うか様を発見したようです。

 なんでうか様だとわかるの? それは、とろ様が猫ドアを通過して数秒後、うか様に「シャーッ」とか「カーッ」とか「フーッ」とか威嚇されていたりするからです。いつもではないんですが、たまに威嚇されています。

(1)あっ。ニャ。うかの気配。うかの気配なんですけど。
(2)猫ドアの向こうにうかの気配。舐めてあげましょう。
(3)あっ。ニャ。やっぱり。うか。噛んであげましょう。
枕猫うか様

 拙宅猫うか様は、日が当たるベッドで人間用枕を枕として使って寝るのがお好きなようです。枕の上で箱座りして寝たりもします。なぜ枕?

(1)うかちゃんはこの枕が好きですけど。
(2)こんなふうに枕として使って寝ます。
(3)これは本当はうかちゃんの枕ですよ。
窓猫とろ様

 拙宅猫とろ様は、窓際に立って外を眺めるのがお好きなようです。って室内飼い猫はみんなそうですな。

(1)あ。おまえはニャんですか? ぼぼぼ、ぼくは窓猫なの。
(2)窓猫なので窓から下界の人間どもを見るニャ。ニャニャ。
(3)おまえは。おまえも下方にいるニャ。ニャニャニャニャ。
ストーブ前の爆睡猫うか様

 拙宅猫うか様は、ストーブの前に寝床的マットを置くと、必ずと言っていいほどそこで寝ます。そして爆睡。体に触るとホッカホカだったりします。

(1)うかちゃんはストーブの前に寝床があると入っちゃうの。
(2)ゲシゲシ。まずはゆっくり毛繕いですよ。ゲ~シゲ~シ。
(3)そろそろ寝ますけど。爆睡の予感。触っちゃだめですよ。
箱猫とろ様の足ハミ出し

 拙宅猫とろ様は、たまに無印良品のダンボール箱の中に、ミチミチに詰まって寝ています。ちょっと足がハミ出したりするようです。

(1)ぼぼぼ、ぼくはこの箱に詰まって寝るのが好きかも。
(2)ゴロゴロ。ミッチリ詰まって寝るんです。ゴロゴロ。
(3)足がちょっと出ちゃうけどニャわいい足ニャんです。
仕事机に少しだけ居座るうか様

 拙宅猫うか様は、とろ様ほどではないものの、拙宅仕事場の仕事机の上にジャンプして上がって寝たりして、少し仕事を邪魔したりするんでした。ただ、なんかすぐ飽きるみたいで、長居はしません。まずまず助かっております。

(1)ニャ。おまえは。うかちゃんが仕事を手伝ってあげましょう。
(2)ニャ。うかちゃんのおかげで仕事がはかどるでしょう。ニャ。
(3)おまえは。うかちゃんは眠くなってきちゃったの。ニャニャ。
(4)ニャ。ニャんですかニャんですか。うかちゃん飽きてきたの。
(5)うかちゃんは飽きてきたしもうこの白いところはつまんない。
(6)うかちゃんはごニャんをニャめに行くんです。さようニャら。
仕事机に居座りがちなとろ様

 拙宅猫とろ様は、先日もお伝えしたとおり、近年ますます拙宅仕事場の仕事机がお気に入りのようで、仕事机に乗りまくって仕事を邪魔しまくりです。が、本人はそう思っていないようです。

(1)ニャ。おまえはおまえは。おまえが仕事中なのでこのように手伝ってあげましょう。
(2)ニャんですかおまえは。ぼくを見習って仕事をするように。あとシーバもください。
(3)おまえはおまえは。ぼくのおかげで仕事がはかどっている。だから猫缶をください。
ハンモック的なものを好むうか様

 拙宅猫うか様は、ハンモック的なものが大好きなようです。新たなハンモック的なものが室内に出現すると、ソッコーで調べつつ乗りつつ箱座りしたりしています。

 ただ、直後にとろ様にハンモック的なものを強奪されたりもしています。うか様はシャーシャー言って対抗しますが、とろ様の迫力には勝てないようです。

(1)ニャ。ややや、これはハンモック的なもの。
(2)どうしましょうどうしましょう。乗るニャ。
(3)うかちゃんのですよ。とろにはあげません。
今年もよろしくお願いいたします!

 あけましておめでとうございます。

 画像は2016年バージョンの年賀状です。ワタクシはここ何年も紙の年賀状を送付していないんですが、年賀状画像は作ったりしています。

 毎年の年賀状画像は、だいたい去年撮影した拙宅猫画像。毎年の年賀状画像を並べると、猫の変化がよくわかっておもしろかったりします。

 ともあれ、今年もよろしくお願いいたします。

2016年バージョンの年賀状画像。今年は2パターン作成してみました。
寒さに弱いうか様は専用マットで爆睡

 拙宅猫うか様は、近年ますます寒がりになっており、椅子の上に専用猫マットを敷くとそこで爆睡しがちです。とろ様は比較的に寒さに強い感じですが、うか様は寒さに弱い猫のようです。

(1)うかちゃんはこの専用マットが大好きなの。
(2)あ。とろ。おまえは。おまえも乗りなはれ。
(3)ニャンですかおまえは。写真撮っちゃダメ。
仕事机で日向ぼっこのとろ様

 拙宅猫とろ様は、近年ますます拙宅仕事場の仕事机が気に入ったようで、毎日のように仕事机にジャンプで乗って、日向ぼっこなどをしています。若干長毛種っぽい毛質のとろ様なので、その後の仕事机の上は毛だらけです。が、もう慣れました。

(1)この白いところは本来ぼくの場所なんです。
(2)おまえは。おまえも白いのを使っても良い。
(3)ぼぼぼ、ぼくは日なたで暖かくなってきた。
テレビ前に出現するうか様

 拙宅猫うか様は、突然テレビ画面の前に現れたりします。人間がテレビを観ていると、「愚かなる人間どもよ、テレビよりうかちゃんを見なさい」と言っているかの如く、テレビ画面の前にジャンプで出現する感じです。いつものコトなのでビビりません。

 でもテレビのリモコン受光部の前に座っていることがあったりして、その場合はテレビのリモコン操作が全くできずに不便です。

(1)ニャ。おまえは。テレビよりうかちゃんを見るように。
(2)リモコン受光部の前でリモコン操作の邪魔をするニャ。
(3)ニャニャニャ。食卓の上に行って飲食も邪魔するニャ。
暗闇に出現するとろ様

 拙宅猫とろ様は、真夜中とかに突然目の前に現れたりするのでビビります。とろ様の足の裏は、大きめ肉球&フサフサ気味の毛&格納された爪なので、床や絨毯の上を無音で歩きます。気配が非常に少なく、突然暗闇に出現する感じなのでホント驚きます。

 ただ、とろ様の場合、ゴロゴロ言いながら現れることも多いので、そういう場合は暗闇でも安心です。なお、うか様の場合、床などを歩くと肉球の音が「ペタペタ」と聞こえたり、爪先が床に当たる「チッチッチッ」という音が聞こえたりしますので、暗闇に現れて人をビビらせることは多くありません。

(1)ぼぼぼ、ぼくは暗くなると活動的になるの。
(2)歩く音が聞こえないことも、少し自慢なの。
(3)猫だから暗くても見えるの。ゴロゴロゴロ。
突然起こされて黒目がちなうか様

 拙宅猫うか様は、爆睡中に触るなどして起こすと、いかにも「寝ぼけ眼」という感じになります。ナニが起きたか把握できずに焦っているのか、かなり黒目がち状態で、マズルをやや膨らませてキョロキョロしたりしています。……間もなく、また寝ますけど。

(1)あ。ニャ。ニャんですかおまえは。ニャ。
(2)ニャ。あっ。ニャ。ニャんですか。ニャ。
(3)おまえはおまえは。ニャ。ニャんですか。
手足をまとめて投げ出すとろ様

 拙宅猫とろ様は、比較的に平らでありかつ背もたれ的なものがある場所で寝ているとき、手足をまとめて投げ出していることが多いようです。うか様も同様です。というか猫様全体がこういう寝かたをしがちですな。あの姿勢がラクなんでしょうか?

(1)ぼぼぼ、ぼくはこの姿勢がとても好きニャんです。
(2)手足をまとめるの。よく見ると尻尾も、なんです。
(3)ニャ。ニャんですかおまえはニャんですか。ニャ。
こっそりゴロゴロ言ってるうか様

 拙宅猫うか様は、あまりゴロゴロ言わずに怒っている雰囲気の猫に見えますが、じつは小音量でゴロゴロ言っている比較的にゴキゲンな猫様です。とろ様の場合は爆音でゴロゴロ言ってますが、うか様は耳を近づけないとゴロゴロ音が聞き取れない感じです。ゴロゴロ音の音量ってナニで決まるんでしょうね?

(1)うかちゃんは怒ってませんゴキゲンです。
(2)おまえは。ゴキゲンなの。ゴロゴロゴロ。
(3)ゴロゴロゴロ。怒ってませんホントです。
とろ様は毎度マーメイド座り

 拙宅猫とろ様は、これまで何度か書いたとおり「マーメイド座り」をよくしています。うか様はたま~にしかしませんが、とろ様はわりといつも。あの座り方(寝転び方?)にナニがあるんでしょう? 謎です。

(1)ぼぼぼ、ぼくは軽くマーメイド座りをしているの。
(2)あ。おまえはおまえは。近づいてきたなおまえは。
(3)ニャ。あ。ニャンですかニャンですか。おまえは。
突然「んががッ」のうか様

 拙宅猫うか様は、こっそりと日当たりの良い場所に入り込んで昼寝して突然「んががッ」とか大きめのイビキをかいたりするので、頻繁に驚かされます。場合によっては背後で突如「んががッ」とか言うので、かなりビビリます。長年そうですが、まだ慣れません。

(1)うかちゃんはこっそり忍び込んで寝るのが好きなの。
(2)そして急に「んががッ」と言いますけど。ニャニャ。
(3)あっ。おまえは。ニャんですかおまえは。おまえは。
最大限に伸びて寝るとろ様

 拙宅猫とろ様は、よく「最大限に体を伸ばして床で寝ている」ということがあります。夏場に多いんですが、冬でもやってます。その状態でぐっすり寝ていたりするので、気持ちがいいんでしょう。家猫ならではの寝姿かもしれません。

(1)ぼぼぼ、ぼくは最大限に伸びて寝ている。
(2)ぐっすり寝ちゃうんです。ゴロゴロゴロ。
(3)あ。おまえは。眠いんですが。おまえは。