スタパ齋藤の「スタパブログ」

 ボチボチとウォーキングを継続中。近場に楽しげなトレイルを見つけたので、ソコに行こうと考えておりますが、まだちょっと靴と足のマッチングがイマイチな感じです。足の慣れや歩き方も変化しつつあるので、なかなか安定していないんだと思いますが、「もう少しで!」という感じでゴールが見えつつある気がしております。

 ですので、なんか最近のウォーキングは「どういう組合せがベストか」を試してばかり。主に、靴と靴下、そして靴ひもの締め具合の組合せを試行錯誤しております。

 で、最近「これがベストかな~」と思う組合せを見つけました。モンベルの「テナヤブーツ」と「WIC.ウォーキング 5トゥーズソックス」です。靴のサイズは28.5cmで、普通の靴下で履くと若干余裕あり気味って感じですが、上記の少し厚めのソックスをはき、靴ひもを少しタイト気味に締めると「長距離歩いてもラク」な組合せとなりました。

 この靴の靴ひもはリールアジャストタイプで、ダイヤルを回してワイヤーにより締め具合を調節するものです。足首を強めにフィットさせ、足先はフツーにフィットさせています。これで平坦な道も急な上り下りも快適に歩けるという感じです。さらに急な下りは足先部分もちょっと強めに締めるとイイ感じ。

 って、ほとんど自分用メモですが、それにしても登山靴って凄いですネ。上記「テナヤブーツ」は、トレッキングシューズ~軽登山靴あたりのカテゴリなのかもしれませんが、足首をキッチリとホールドしてくれて安定的に歩けます。靴として考えるとかなり硬くて過剰に頑丈なんですが、舗装されていない道や林の中やちょっとした山道を歩くとラク&快適で「イイな~」と感じます。

 じつはこの靴、以前は「釣りに使っていた」んでした。陸釣りにはイイんですが、ボート釣りでは靴底が硬めのためエレクトリックモーターのフットコントローラーの操作が少しやりにくく、結局、釣りにはあまり使わなくなってしまいました。余談ですが、ボート釣りでエレキも使うようなときって、ホームセンターとかにある1000円くらいのデッキシューズ的軽作業靴がいちばんいいような気がしております。

 さておき、そんな靴を引っ張り出してきてウォーキングに使ったら、非常にイイ感じなのでありました。舗装路を歩くには重くてゴツ過ぎですが、丘の中の林を歩くとか軽いトレッキングなどには非常に快適に使えるように思います。

モンベルの「テナヤブーツ」。ダイヤルを回すと靴ひもの役割をするワイヤーが締め込まれます。足先と足首で個別にフィット感を変えることが可能。手軽で便利です♪
モンベルの「WIC.ウォーキング 5トゥーズソックス」。普通の靴下より若干厚い5本指ソックスです。足へのフィット感がよく、靴の中でズレやシワができにくい感じ。
うかちゃんの猫足ならどこでも歩けるのよ。ぼぼぼ、ぼくの猫足は肉球が大きくて毛もフサフサでニャわいいからシーバをくニャさい。ニャニャニャ。ニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。