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IIJmioで「motorola edge 50 pro」が5万円切り! 製品レビュー×IIJmioキャンペーンをチェック
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- IIJmio
2024年8月9日 00:00
MVNOとして、国内で幅広いユーザーに支持を拡げているIIJmioから、モトローラ製端末「motorola edge 50 pro」が発売された。
今夏のオープン市場向け端末の中でも注目度の高いモデルだが、やはり、買うなら「IIJmio」がおすすめになる。その魅力と理由をチェックしてみよう。
人気モデルを次々と積極的に取り扱うIIJmio
国内の携帯電話市場は、ここ数年で、大きく様変わりした。かつて、端末を購入するのは各携帯電話会社のショップが当たり前だったが、MVNO各社がリーズナブルな料金体系で魅力的なサービスを展開し、各メーカーもオープン市場向けに端末を投入したことで、 今や「買うなら、SIMフリー版」というスタイルも定着 しつつある。
そんなオープン市場向けの端末販売において、積極的に各社の人気モデルを扱っているのがIIJmioだ。
オープン市場向けの端末というと、各メーカーの直販サイト、家電量販店、ECサイトなどでも販売されているが、ユーザーとしては信頼できる販路で、確実に新機種を手にしたいという思いがある一方、新規契約やMNPなどを利用するときは、着実にメリットのあるところで購入したいという考えも多い。
一部の限られた機種しか扱っていないようなところではなく、 幅広いラインアップを選ぶことができ、価格的にもおトクに購入できることは、重要なポイント だ。
IIJmioが端末を販売するサプライサービスは、そんなわがままなユーザーのニーズをしっかりとくみ、国内で販売される各メーカーの魅力的な製品を積極的に取り扱い、国内の事業者の販売サイトとしては、トップクラスのラインアップを取り揃えている。
IIJmioには「スマホ割引券」がある
また、IIJmioのサプライサービスで端末を購入するメリットは、すでにIIJmioを契約しているユーザーにもある。
たとえば、今年6月からサービスを開始した「mio優待券」は、IIJmioの契約期間や端末購入など、ユーザーの契約内容に応じて「スマホ割引券」(mio優待券)が付与される。
この「スマホ割引券」は新しい機種に買い換えるときに利用できるのは言うまでもないが、たとえば、子どもが新しいスマートフォンを購入するときなどにも利用できる。
携帯電話の販売では、新規契約やMNPばかり偏重されがちな傾向にあるが、継続して利用するユーザーも享受できるメリットが用意されているIIJmioには好感が持てる。
今夏の注目モデル「motorola edge 50 pro」は?
そんなIIJmioのサプライサービスで、7月に発売され、注目を集めているのがモトローラの「motorola edge 50 pro」だ。
モトローラは1928年に米シカゴで創業した通信関連の企業で、世界初の携帯電話を開発したことでも知られ、古くは「MicroTAC」や「RAZR」といった世界的な大ヒットを記録する携帯電話を生み出すなど、通信業界と携帯電話業界において、圧倒的な実績を持つ携帯電話業界の老舗ブランドのひとつだ。
モトローラは古くから国内の携帯電話各社と共に事業を展開し、端末の供給だけでなく、携帯電話サービスの設備や通信技術なども提供してきたことで知られる。現在では、米国や南米、アジア、日本など、世界各国でビジネスを展開している。国内でも近年、オープン市場向けを中心に、魅力的なスマートフォンを投入している。
モトローラの端末ラインアップとしては、現在、フォルダブルスタイルでイノベーションの象徴となる「moto razr」を筆頭に、リーズナブルな価格でオールラウンドな機能を持つ「moto g」シリーズ、もっともお求めやすい価格で展開する「moto e」シリーズが展開されるが、 もっとも多くのユーザーに注目されているのがプレミアムな性能と美しいデザインで仕上げられた「motorola edge」シリーズ であり、その最新モデルが今回、IIJmioで発売された「motorola edge 50 pro」になる。
「motorola edge 50 pro」は、スタイリッシュなデザインのボディにハイスペックを凝縮したプレミアムなモデルだ。いくつか特徴的な推しのポイントをピックアップして、説明しよう。
多彩なシーンで活きるAI対応カメラを搭載
SNSから日常的な記録まで、幅広いシーンで活用するカメラだが、「motorola edge 50 pro」には進化したAI対応カメラが搭載される。
背面は5000万画素イメージセンサー/F1.4のメインカメラ(25mm)、1300万画素イメージセンサー/F2.2の超広角カメラ(16mm)、1000万画素イメージセンサー/F2.0の望遠カメラ(67mm)のトリプルカメラで構成される。さらに、メインカメラは暗いシーンでもしっかりとピントが合わせられるレーザーAFを搭載する。
種類 | スペック |
メインカメラ | 5000万画素イメージセンサー/F1.4(25mm) |
超広角カメラ | 1300万画素イメージセンサー/F2.2(16mm) |
望遠カメラ | 1000万画素イメージセンサー/F2.0(67mm) |
カメラ起動時は[写真]モードで、倍率を「0.5×」「1×」「2×」「3×」の範囲で切り替えることができるほか、マクロモードでの撮影にも対応する。マクロ撮影は花やネイルなどの撮影に適しているが、食事や飲み物などの特徴的な部分を撮ってみるのもおすすめだ。
インカメラはディスプレイ上部のパンチホールに内蔵され、5000万画素イメージセンサー/F1.9のインカメラ(21mm)が搭載される。
スマートフォンのインカメラはほとんどの機種がパンフォーカス対応でしかないが、 「motorola edge 50 pro」のインカメラはオートフォーカスに対応 しているため、メインの被写体にきちんとピントを合わせた写真を撮ることができ、画角も二段階で調整ができる。自分撮りをする機会が多いユーザーにとっては、かなり魅力的なポイントと言えるだろう。
AI対応については、ユーザーが特に操作で意識することはなく、実際に撮影したときに白飛びを抑えたり、手ぶれを改善したりできる。
撮影した写真や動画の色合いについても世界的な色彩企業として知られる米PANTONEとのコラボレーションにより、色や肌を見たままのカラーで再現できるように調整される。
忙しい朝も安心の125W急速充電対応
スマートフォンを選ぶうえで、バッテリー性能はもっとも気になる要素のひとつだ。
最近は搭載バッテリーの大容量化が進んだが、バッテリー容量が増えれば、本体の重量が増えたり、充電時間が長くなるなどの制約も増えてくる。
それに加え、バッテリー容量が増えても端末側で省電力が考慮されていなければ、実使用時間は限られてしまう。
今回の「motorola edge 50 pro」には、4500mAhの大容量バッテリーが搭載されており、一般的な利用であれば、丸一日を超える利用が可能とされている。
大容量バッテリーによるロングライフに甘えてしまい、つい充電を忘れてしまいそうだが、USB Type-C外部接続端子からの充電は最大125WのTuroboPower充電(急速充電)に対応しており、 最短19分でフル充電 できる。疲れで充電を忘れて、寝てしまったようなときでも朝の支度をしている短い時間でフル充電ができるわけだ。
ちなみに、パッケージには125W TurboPowerチャージャーに加え、急速充電対応のUSB Type-C to USB Type-Cケーブルも同梱されているため、追加のアクセサリーを購入しなくても125W急速充電の環境が整う。
また、最大15WのQi規格準拠のワイヤレス充電に対応するほか、最大10Wのワイヤレスパワーシェアリングにより、スマートフォンやスマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンなど、他のワイヤレス充電対応デバイスを充電することもできる。
没入感となめらかな動きが体験できる6.7インチpOLEDディスプレイ
ディスプレイは6.7インチのpOLED(有機EL)を採用し、解像度はフルHD+よりも広いSuper HD(2712×1220ドット表示)に対応する。
「motorola edge 50 pro」のディスプレイが特徴的なのは、左右両端を湾曲させたカーブディスプレイとなっているため、映像コンテンツなどを視聴するときは、 没入感の視聴体験が得られる ということ。
ディスプレイの性能もトップクラスで、最大10億色表示、DCI-P3色域100%、HDR10+対応という使用に加え、最大144Hzのリフレッシュレート、最大360Hzのタッチサンプリングレート(ゲーミングモード時)にも対応しているため、 動きの速いゲームなどでもなめらかな表示を実現しつつ、的確なレスポンスでゲームを操作できる 環境を整えている。
ディスプレイの内側には指紋センサーが内蔵されており、指紋認証によるロック解除ができるほか、インカメラを利用した顔認証にも対応する。
ちなみに、ボディの背面側は左右を湾曲させた形状を採用し、ヴィーガンレザーによるソフトな手触りに仕上げにより、手にフィットしつつ、持ちやすいボディとなっている。パッケージには背面に装着するカバーも同梱されているが、この手触りを楽しみながら、使うのもアリだろう。
ちなみに、ボディはIPX8防水、IP6X防塵に対応するほか、おサイフケータイにも対応しており、 しっかりと日本仕様をサポート しているため、安心して利用できる。
IIJmioなら、「motorola edge 50 pro」をお得に買える
スタイリッシュなデザインと高いパフォーマンスを兼ね備えた「motorola edge 50 pro」だが、どこで購入するといいのだろうか。オープン市場向けに展開されるスマートフォンは、一般的にMVNO各社や家電量販店、ECサイトなどで販売されるが、ここでぜひ、 注目したいのがIIJmioサプライサービスで購入 するという方法だ。
前述の通り、IIJmioはサプライサービスにおいて、オープン市場向けに販売される数々の魅力的な製品を販売しているが、今回の「motorola edge 50 pro」は通信事業者として、IIJが法人向けも含めて独占販売することもあり、通常の購入でも他の販路に比べ、割安に購入できる。
具体的には、 通常価格が「6万9800円」 となっており、一括払いのほか、月額2916円の24回払いで購入することもできる。もちろん、端末のみの購入でも価格は変わらない。
そして、さらにお得に購入できるのが「のりかえ価格」だ。のりかえ価格はIIJmioの「ギガプラン」の「音声SIM」、もしくは「音声eSIM」にMNP転入で転入し、対象端末を購入したときに適用される価格で、 「motorola edge 50 pro」は一括払いで「4万9800円」、24回分割払いなら月額2076円 で購入することができる。「motorola edge 50 pro」の“のりかえ価格”は 9月30日まで なので、端末購入を考えているのであれば、このタイミングでMNPもぜひ検討したいところだ。
オススメしたい「端末補償オプション」
ところで、オープン市場向けの端末を購入するときは、少し気になるのが破損や故障時の補償対応だ。モトローラ製端末については、モトローラ自身が「moto care」という補償サービスを提供しているが、 IIJmioで購入するのであれば、IIJmioが提供する「端末補償オプション」を利用するのもおすすめだ 。
「端末補償オプション」はIIJmioサプライサービスで新品のスマートフォンを購入したときに申し込むことができるサービスで、画面割れや水濡れ、全損・部分破損などのトラブルが起きたとき、交換端末を最短翌日に配達してくれる。
「motorola edge 50 pro」の場合、月額費用は550円で、サービス利用時の交換代金は1回目が5500円となっている。万が一のときにも確実に対応されるので、安心して「motorola edge 50 pro」を使うためにも申し込んでおきたいサービスのひとつだ。
シンプルでわかりやすいIIJmioのギガプラン
「motorola edge 50 pro」がお得に購入できるIIJmioのサプライサービスだが、料金プランはどうなっているのだろうか。
まず、「motorola edge 50 pro」は音声通話が可能なスマートフォンなので、音声通話が可能な音声月額料金で確認すると、別表のように、 データ通信量が2/5/10/15/20/30/40/50ギガ(GB) で区切られており、月額料金は850円~3900円となっている。
もし、月のデータ通信量を使い切ってしまったときは、通信速度が最大300kbpsに制限されるが、ギガプラン専用追加データ量を1GBあたり220円で購入することで、通常通りの通信速度で利用できる。
ちなみに、IIJmioのギガプランでは、高速データ通信のON/OFF機能が用意されており、月々のデータ通信量を消費したくないときは、専用アプリ[My IIJmio]やIIJmio会員専用ページで高速データ通信をOFFに変更し、通信速度を最大300kbpsに制限することで、データ通信量の消費をおさえることもできる。
また、IIJmioに新規で契約したユーザーを対象に、最大6カ月間5ギガ~20ギガプランではデータ容量を増量、30ギガ~では月額基本料金を割り引く トクトクキャンペーン を10月31日まで実施している。
ギガプランの5/10/15/20ギガについてはそれぞれ月間5GBを増量、大容量プランの30/40/50ギガについては月額400円が割り引かれる。たとえば「5ギガ」であれば、料金は月額990円のままで6カ月間、毎月10GBまで利用できるわけだ。
通話定額も要チェック!
音声通話の通話料については、11円/30秒が基本だが、たくさん 通話する人のための通話定額オプション も用意されており、「通話定額5分+」「通話定額10分+」「かけ放題+」の3つから選ぶことができる。
この通話定額オプションも利用開始から6カ月間、月額500円が割り引かれるトクトクキャンペーンが10月31日まで実施されている。既存のユーザーも新契約のユーザーも対象。これまで通話定額オプションを利用していなかった人も、これを機に、一度、試してみるのもおすすめだ。
次に、IIJmioのギガプランはこれらの料金プランとは別に、利用するネットワークの違いにより、2つのタイプを選ぶことができる。
ひとつはNTTドコモのネットワークを利用する「タイプD」、もうひとつはauのネットワークを利用する「タイプA」 だ。通信速度の仕様はわずかに違うが、いずれのタイプも4G LTEに加え、5Gのネットワークにも追加料金なしで接続できる。
NTTドコモとauのエリアページで、自分の行動範囲がカバーされているのかを確認して、どちらかのタイプ(ネットワーク)を選ぶといいだろう。
SIMカードについては、IIJmioのギガプランでは物理的なSIMカードとeSIMのどちらでも選べるが、「motorola edge 50 pro」はnanoSIMカードとeSIMのどちらにも対応しているため、ユーザーの好みに応じて、選ぶことができる。
IIJmioの料金プランは、利用したいデータ通信量に合わせて、プランを選ぶことができるうえ、通話定額オプションもリーズナブルな料金で利用でき、ネットワークやSIMカードもユーザーのニーズに合わせて選ぶことができるなど、 柔軟性が高い 設計となっている。
これに加え、今回の「motorola edge 50 pro」のように、注目度の高い端末を他の販路よりもリーズナブルな価格で購入でき、補償サービスなども選べる 安心感は、業界トップクラス と言って差し支えないだろう。
この夏、「motorola edge 50 pro」を選ぶなら、まずはIIJmioサプライサービスと料金プランをチェックしてみることをおすすめしたい。