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実質0円で利用可能! 楽天グループサービス特典がてんこ盛りの楽天モバイル

 今やいつでもどこでも当たり前のように、スマホで映画やドラマの配信、コンサートやスポーツのライブ中継、プロアマ問わずの投稿動画が楽しめる。見たいコンテンツはどんどん増える一方だ。

 そんなコンテンツを思う存分楽しめるのが、データ容量を気にせず使える無制限プラン。なかでも楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、 データ無制限で月額3278円(通話料等別) という圧倒的な安さで、毎月のスマホ代のコスパが良いことが魅力だ(注:公平なサービス提供または環境により速度低下する場合あり)。

 ワンプランでわかりやすく、それでいて段階制のプランにもなっていて、データをあまり使わなかった月は3GB超~20GBまでなら月額2178円(通話料等別)、3GB以下なら月額1078円(通話料等別)と、自動的に安くなるので節約できる。

楽天モバイル「Rakuten最強プラン」

  「Rakuten最強プラン」の魅力は、料金だけにとどまらない 。実はスポーツの配信や動画サービス、雑誌の読み放題、音楽の聴き放題など、エンタメのサブスクコンテンツがおトクに利用できる特典が用意されている。もちろん、楽天グループのサービスだけに、楽天ポイントも貯まる。

 楽天モバイルのユーザーは、貯まったポイントでスマホ代を全額支払うことで、実際の支払額が0円になることもある。本当にそこまでのポイントを毎月、貯められるのだろうか? そしてエンタメコンテンツでは一体、どのくらいトクできるのか?「Rakuten最強プラン」の加入と非加入で比較してみた。

「Rakuten最強プラン」はエンタメコンテンツがおトクに観られる!

 「Rakuten最強プラン」や「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の契約者は、楽天グループが運営するNBAやパ・リーグの動画配信サービスを、追加料金なしに無料で利用できる。

 その1つ、「NBA Rakuten」では、NBAのレギュラーシーズンからファイナルまでの全試合が観られる「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」が、 通常月額4500円のところ無料

 そしてもう1つの「Rakuten パ・リーグSpecial」では、パ・リーグ主催の公式戦の全試合を、 通常月額702円のところ無料 で好きなだけ楽しむことができる。NBAやプロ野球のファンなら、この特典だけで楽天モバイルを利用するメリットがあるだろう。

 雑誌好きなら、 1400誌以上が読み放題 の「楽天マガジン」、音楽好きなら、 1億曲以上が聴き放題 の「Rakuten Music」がおすすめ。初回90日間無料で利用でき、その後もおトクな割引特典が用意されている。毎日の通勤、通学の移動時間が楽しくなるに違いない。

 暇さえあれば「YouTube」の動画を観ているという人には、なにかとストレスを感じるあの広告が表示されなくなる「YouTube Premium」の、初回最大3カ月無料の特典もおすすめ。Androidスマホユーザーであれば、月額料金を楽天モバイルの料金とまとめて支払うキャリア決済にすることで、無料特典以降も最大2%のポイント還元を受けられる。

 このほか、子ども向けの「プレイリーキッズ~『めばえ』お届けプラン~」、アジアドラマが見放題の「アジアドラマ・プレミアムチャンネル」、人気声優番組を配信する「声優チャンネル」、話題の任侠映画が勢揃いする「Vシネマ『極上!マンスリーパック』」など、専門ジャンルの動画サービスでもさまざまな特典が用意されている。

 次の表はこれらの楽天モバイルのエンタメコンテンツ特典をまとめたもの。楽天モバイルユーザーとそうでない人では、各サービスの利用料金に大きな差があることがわかる。1年間ではいったいどれほどの違いになるのだろうか?

「Rakuten最強プラン」のエンタメ特典
※本サービスのご利用には、「Rakuten最強プラン」開通から3日から4日程度お待ちいただく場合がございます。
※各は予告なく内容の変更、中止もしくは延長させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

 たとえばスポーツファンの場合、楽天モバイルユーザーなら「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」と「Rakuten パ・リーグSpecial」をずっと無料で楽しめるのに対し、そうでない人はこれらのサービスを利用するのに、 1年間で6万2424円 が必要になる。

 雑誌や音楽を楽しみたいカルチャー好きは、楽天モバイルユーザーなら「楽天マガジン」と「Rakuten Music」を初めて利用する人は約1年間9657円で利用できる。そうでない人は1万5378円と、なんと1.5倍以上だ。

 見始めたら止まらない映像好きな人が、「YouTube Premium」と「アジアドラマ・プレミアムチャンネル」を利用した場合、楽天モバイルユーザーが1年間1万7660円なのに対して、そうでない人は初回利用で2万4640円になってしまう。もちろんもっと多くのサービスを利用する場合は、この差がもっと大きく広がることになる(いずれも月額料金で計算)。

楽天モバイルの利用でSPUのポイント倍率がアップ!

 さらに楽天モバイルのユーザーというだけで、そうでない人よりもかなりおトクに楽天ポイントが貯められる。その理由は、12月1日からSPU(スーパーポイントアッププログラム)が変更になったから。

 SPUとは楽天グループの対象サービスを利用して条件を達成すると、「楽天市場」で買い物する時のポイント倍率がアップするプログラム。今回の変更で 最大15.5倍から16.5倍にアップした

 しかも 楽天モバイルユーザーならいつでもポイントが+4倍 で、通常ポイントと合わせて5倍になる。これまでは最高ランクのダイヤモンド会員でも+3倍だったが、新しいSPUでは「Rakuten最強プラン」を利用する人なら誰でも+4倍。楽天モバイルのキャリア決済(Androidのみ)を利用すればさらに+2倍となり、ネットサービスの「Rakuten Turbo」や「楽天ひかり」を利用することでも+2倍で、ポイント9倍が狙える。

楽天モバイルユーザーのSPUの特典の変更内容

 変更前に比べて、1カ月間に獲得できる上限ポイントが減少しているものの、楽天モバイル利用特典の上限2000ポイントに達するには、月5万円分の買い物が必要。つまり楽天市場で月5万円以上の買い物をしないライトユーザーの場合、今回のSPUの上限ポイントの減少は、さほど影響しないということ。楽天グループによると、今回のポイントプログラムの変更で、 楽天モバイルのユーザーの8割以上がおトクになる という。

楽天モバイル+楽天カードの合わせ技でさらにSPUがアップ!

 楽天モバイルユーザーなら、普通に利用しているだけでSPUのポイント倍率は5倍。さらに「楽天カード」を作ればSPUが+2倍になる。楽天モバイルと楽天カード、両方を利用しているだけで ポイントは7倍 とさらにおトクになる。

 ちなみに楽天カードは、ZUUが運営する金融情報メディア「NET MONEY」の調査によれば、最も所有されているクレジットカードだ。年会費が永年無料なので、負担がないのも人気の理由だ。

 次の表は、利用サービス別のSPUのポイント獲得倍率をまとめたもの。楽天モバイル+楽天カードに加えて、「Rakuten Turbo」や「楽天ひかり」の加入、Androidスマホでキャリア決済など、積み重ねていけば最大11倍となる。

利用サービス別のSPUのポイント獲得倍率

SPUの利用で実際にどれくらいトクできる?

 実際に楽天モバイルユーザーが、SPUでどれくらいトクできるのかシミュレーションしてみよう。

 前述のように、楽天モバイルユーザーで楽天カードも持っている人の場合、SPUのポイントは7倍だ。たとえば楽天市場で月5万円の買い物をすると、3500ポイント獲得できるので、 データ無制限の月額3278円の料金(通話料等別)をポイントで支払っても、お釣りがもらえる計算 になる(※楽天ポイントは税抜き100円で1ポイント還元。買い物内容によって消費税率が異なるので税抜きで計算。実際の買い物金額は5万円+消費税になる)。

 「Rakuten Turbo」や「楽天ひかり」を利用するとポイント9倍で4500ポイント、楽天のキャリア決済を利用するとポイント11倍で5500ポイントとさらに多くのポイントが獲得できる。ちなみに前述の「利用サービス別のSPUのポイント獲得倍率」の表からもわかる通り、月5万円分の買い物であればいずれも上限ポイントまで達しない。

 楽天ポイントは1ポイント=1円相当で支払いに利用でき、楽天モバイルの料金を ポイントで支払って実質0円で利用しても、その料金にも100円につき1ポイントが付く ので、実際には3500ポイント以上にトクすることができる。

 しかも今なら、他社から乗り換え、楽天モバイルに初めて申込みで6000ポイントがもらえるキャンペーンを毎月実施中だ。12月実施分は、2024年1月5日8時59分までとなっている(注:対象プラン、Rakuten Link利用等条件あり。ポイント分割付与)。

 あれもこれもと契約していくと、ついつい割高になりがちなエンタメのサブスクサービスをおトクに利用でき、楽天市場の買い物でもおトクにポイントが貯まり、楽天モバイルを0円で運用することも可能になる「Rakuten最強プラン」。

 特にエンタメ関連の特典は追加料金0円や初回90日無料など、加入当初おトクになるものが多いので、今契約すればまとまった時間がとれる年末年始に、 たっぷりとコンテンツを楽しめる 。まさに今が始めどきだ。