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中学生&高校生のスマートフォンデビューは「povo2.0」がおすすめ!! 申し込むときに注意することは?
- 提供:
- KDDI(povo2.0)
2023年3月22日 00:00
新入学や進学などのシーズンを迎え、中学生や高校生が新たにスマートフォンを使いはじめるケースが増えている。
いろいろと出費もかさむうえ、スマートフォンを使うことに対する不安もある中、保護者としては、どんな契約を選べばいいのかを悩むところだ。そんな中学生&高校生のスマートフォンデビューにおすすめしたいのが「povo2.0」だ。
未成年のスマートフォンデビューで気になること
家族や友だちとのコミュニケーションをはじめ、日々の生活にも欠かすことができないケータイ。最近では小学校に通う児童でも家族との連絡や安全のため、キッズ向けのケータイを持たせる家庭も少なくないが、中学校や高校以上に進学すると、「スマートフォンが欲しい」とねだるケースが一気に増え、保護者としては頭を悩ませるところ。
スマートフォンを持たせても大丈夫か、使いすぎてしまうことはないか、どんな機種にすればいいのか、ネット上で犯罪などに巻き込まれることはないか、トラブルを起こさないかなど、とにかく心配は尽きない。
未成年者が使うとは言え、新たに回線を契約するため、当然、料金がかかり、家計への負担も増えることになる。各種キャンペーンも実施されているが、提供条件が合わなかったり、家族の回線契約に左右されたりするうえ、内容が複雑なため、今ひとつ契約しにくいという声も耳にする。
最終的に、中学生や高校生などの未成年者に、どのタイミングでスマートフォンを持たせ、どのように使うのかは、保護者が十分に話し合い、各家庭ごとのルールを決めていくことになる。実際にスマートフォンを持たせるうえで、検討したいのがKDDIのオンライン専用料金ブランド「povo2.0」だ。
オンライン専用料金ブランド「povo2.0」について
povo2.0についてはすでに本誌でも何度も取り上げてきているので、ご存知の読者も多いだろうが、 契約から手続き、サポートまでをオンラインのみで展開するサービス になる。契約のためにショップなどに出向く必要がなく、スマートフォンから手続きができるので、手軽に申し込める。
ネットワークはauの携帯電話ネットワークなので、通信や通話の品質は安定しており、エリアが十分に広い。お昼休みや帰宅時間帯などに通信速度が制限されるような心配もない。
費用面のアドバンテージも大きい。「povo2.0」は基本料「0円(※)」で契約でき、使いたいデータ通信量や通話割引などを「トッピング」という形で購入するため、 使いすぎの心配がなく、ムダな出費を抑えられる 。
たとえば、使いはじめは小容量のデータトッピングで様子を見ておき、データ通信量が増えてきたら、容量の大きいデータトッピングを申し込んだり、夏休みや冬休みなど、日常生活の変化に合わせて、データトッピングを選ぶようにするわけだ。
スマートフォンを使う未成年者もデータ通信量を意識するため、在宅時はWi-Fiを使うなど、計画的な使い方を工夫することが期待できる。
povo2.0で選べるデータトッピングは、これまでの各携帯電話会社やMVNO各社の主要な料金プランと違い、「3GBが30日間有効で990円」「150GBが180日間有効で1万2980円」というように、容量と利用可能な期間の違いで、いくつものメニューが用意されている。
「24時間限定でデータ通信使い放題が330円(※)」といったユニークなメニューも選べるほか、期間限定でお得なデータトッピングが販売されたり、クイズ形式でデータトッピングがもらえるキャンペーンなども実施される。
もうひとつ、この時期としては見逃せないトッピングが「povo2.0」に登場したので、あわせてお伝えしておきたい。
TwitterやInstagram、Facebook、TikTokといった対象となるSNSのデータ通信(ギガ)が1週間、使い放題になる「SNSデータ使い放題」(990円/7日間)というトッピングで、3月20日~4月20日の期間限定で提供される。
出会いと別れの季節と言われるこの時期に、友だちや家族との間で、思い出の写真や動画をSNSを通じて、思う存分シェアできる「povo2.0」ならではのトッピングというわけだ。
ちょっと変わったデータ通信量の“稼ぎ方”として、 「ギガ活」も見逃せない存在だ 。auの決済サービス「au PAY」でお買い物をしたり、カフェやレストランなどで支払いをすると、その利用額に応じて、データトッピングができる“プロモコード”が発行され、これを「povo2.0」アプリに入力すると、利用できるデータ通信量が増えるというしくみだ。
たとえば、対象のコンビニエンスストアで500円以上の買い物をすると、300MB分(有効期限3日間)のデータトッピングが可能なプロモコードをもらえる。ちなみに、家族がギガ活に登録して、au PAYで支払った場合でもプロモコードが発行されるため、家庭内の普段の買い物でデータトッピングを稼ぐことも可能だ。
自由度の高さが魅力
「povo2.0」は契約や料金面以外の自由度の高さも魅力だ。端末については、povo2.0のWebページで「対応機種・端末」が掲載されており、auが販売する端末だけでなく、他の携帯電話会社で販売した端末やオープン市場向けに販売されるSIMフリー端末なども動作確認端末に含まれる。
未成年者がスマートフォンをはじめて使う場合、家族が利用していた端末を譲るケースがあるが、このようなときも動作確認端末のWebページをチェックすればいいわけだ。
ちなみに、au以外の携帯電話会社が販売した端末は、SIMロック解除が必要になるが、2021年10月1日以降に発売された端末は、基本的にSIMロックがかけられていないため、そのまま利用できる。
新たに端末を購入する場合については、オープン市場向けのSIMフリー端末を家電量販店やECサイトなどで購入する方法のほかに、au Styleおよびauショップ、au Online Shopでも回線契約の紐付かない形で、端末のみを購入できる。
契約した回線をスマートフォンで利用するときに使うSIMカードについては、物理的なSIMカードに加え、eSIMで契約することもできる。 eSIM対応端末を持っていれば、申し込み後にSIMカードの配送を待つ必要がないため、すぐに使いはじめられる 。最近ではiPhoneをはじめ、eSIM対応のスマートフォンも増えているため、利用しやすい環境が整いつつある。
未成年者が「povo2.0」を利用するには
では、スマートフォンデビューをする未成年者が「povo2.0」を利用するには、具体的に何が必要なのかをチェックしてみよう。
- 未成年名義で契約できる
- 必要なモノは「本人確認書類」「クレジットカード」「利用端末」の3つ
- クレジットカードは保護者名義でもOK
- 本人確認書類については、「運転免許証」「マイナンバーカード」「在留カード」のいずれかが必要、学生証はNG
- メールアドレスや連絡先電話番号の登録も必要
申し込みの流れや必要なもの(詳しくはクリック)
まず、「povo2.0」を契約できる年齢は、13歳以上となっているため、中学生や高校生など、 未成年者の名義で契約できる 。ただし、未成年者が契約するには、親権者の同意が必要なため、申し込み時には親権者の情報の入力も求められる。
もうひとつの方法としては、保護者の名義で契約して、未成年者を利用者として登録する方法も選べる。
必要なもの
手続きに必要なものとしては、「本人確認書類」「クレジットカード」「利用端末」の3つが挙げられる。これらのうち、利用端末については前述の通り、povo2.0の動作確認端末が必要だが、「本人確認書類」と「クレジットカード」については契約形態によって、必要なものが違ってくる。
本人確認書類については、「運転免許証」「マイナンバーカード」「在留カード」のいずれかが必要になる。高校生でもすでに原付免許や二輪免許などを取得していれば、その運転免許証を本人確認に利用できる。マイナポイントを機に作成したマイナンバーカードも本人確認書類として使える。
ちなみに、申し込み時には本人確認のため、契約者本人が運転免許証やマイナンバーカードなど持った状態で写真を撮影して、本人確認をする。そのため、未成年者の名義で契約するときは未成年者の本人確認書類、保護者が契約するときは保護者の本人確認書類がそれぞれ必要になる。
支払い方法
クレジットカードは「povo2.0」の利用料金の支払いやトッピングの購入などに使うもので、VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubの各ブランドが利用できる。未成年者の名義で申し込むときは、保護者名義のクレジットカードを登録する。
ちなみに、クレジットカードは一般的に家族カードも含め、18歳以上が対象となっているため、未成年者が契約するときはいずれにせよ、保護者名義のクレジットカードが必要になる。
メールアドレスを用意
これらの書類や端末以外に、申し込み時にはメールアドレスや連絡先電話番号の登録が必要になる。メールアドレスは契約情報などをやり取りするためのもので、契約後はpovo2.0サイトへのログイン時などの認証にも使う。そのため、保護者が管理できるメールアドレスを登録するのがおすすめだ。
「~@au.com」や「~@docomo.ne.jp」などのキャリアメールは登録できないため、Gmailやプロバイダーなどのメールアドレスを利用する。
申し込みをするスマートフォンにはメールアドレスを設定しておく必要はないが、申し込み時にメールを受信するため、他のスマートフォンやパソコンでメールを受信できるようにしておく必要がある。
未成年者はGoogleアカウントやApple IDを作成できるの?
- Androidでは「Googleファミリーリンク」というアプリを利用
- iPhoneでは「ファミリー共有」という機能を利用
- 無料の「あんしんフィルター」がある「povo2.0」なら、未成年も安心
- 「あんしんフィルター」はフィルタリングのレベルも柔軟に選べる
スマートフォンを利用するには、AndroidスマートフォンではGoogleアカウント、iPhoneではApple IDがそれぞれ必要になる。いずれも13歳以上であれば、アカウントを作成できるが、未成年者が利用するときは各プラットフォームで提供されている管理機能を使い、アプリのインストールや利用時間などをコントロールしながら使うことになる。
Androidでの設定
具体的には、Androidでは保護者のスマートフォンに「Googleファミリーリンク」というアプリをインストールし、そのアプリから未成年者のGoogleアカウントを作成して、ファミリーグループに登録する。
ちなみに、「Googleファミリーリンク」はiOS向けにも提供されているので、保護者がiPhoneを利用している場合でも未成年者のAndroidスマートフォンを管理できる。
iPhoneでの設定
iPhoneについては「ファミリー共有」という機能を利用する。保護者のiPhoneで「設定」アプリの「(ユーザー名)」>「ファミリー共有」>「メンバーを追加」で「お子様用アカウントを作成」を選ぶと、未成年者のアカウント(Apple ID)を作成できる。機能や利用制限は「ペアレンタルコントロール」で設定して、コントロールする。
「設定」アプリの「スクリーンタイム」で、未成年者用に作成したアカウントを選び、「コンテンツとプライバシーの制限」で「iTunesおよびApp Storeでの購入」を選ぶと、アプリやコンテンツの購入を制限できる。
ちなみに、iPhoneの「ファミリー共有」はiPhoneやiPad、iPod touch向けのみに提供されているため、管理する保護者もこれらのデバイスが必要になる。保護者がiPhoneを使っていないときは、iPadなどで管理するのも手だ。
無料の「あんしんフィルター」で未成年も安心
「povo2.0」の申込において、先述の本人確認書類の登録が終了し、「次へ進む」をタップすると、「ご契約名義」の画面が表示される。
ここでは「お名前(漢字)」「お名前(カタカナ)」「生年月日」「連絡先電話番号」などを入力するが、一部は本人確認書類から文字認識で入力されているので、必要に応じて、修正や確認をしながら、各項目を入力し、「次へ」をタップする。
次に表示されるのが「ご利用者の確認」だが、未成年者が利用する場合、この画面からの流れが大きな分岐点になる。
まず、契約者が未成年だった場合は、「ご利用者の確認」の画面で「未成年のお客様の申し込みについて」という注意書きが表示され、保護者(親権者)のメールアドレスと電話番号を入力し、手書きで署名を入力する。
入力後に「次へ」をタップすると、保護者のメールアドレス宛てに6桁の認証コードが送られるので、申し込み時と同じように画面に入力する。
一方、保護者名義で契約したときは、「ご利用者の確認」画面の「ご契約者とご利用者は同じですか?」の質問で「いいえ」を選ぶと、未成年のご利用者の生年月日を入力する。
この組み合わせで契約するときは、未成年者の本人確認書類などは求められないが、未成年者のスマートフォンに「povo2.0」アプリがインストールされていると、アプリ内でトッピングを自由に購入できるため、スマートフォンの設定完了後、忘れずにログアウトしておく。
また、どちらの場合も未成年者が利用することになるため、契約後には「あんしんフィルター」の設定メールが届く。「あんしんフィルター」は未成年者がスマートフォンを利用するうえで、ふさわしくないWebサイトやアプリを自動的にブロックする機能で、無料で利用できる。
フィルタリングのレベルは「小学生」「中学生」「高校生」「高校生プラス」の4段階に分かれており、SNSの利用なども制限できる。auでは「あんしんフィルター」の「保護者様向け設定ガイド」をPDF形式で配布しているので、それを参照すれば、比較的、容易に設定することが可能だ。
ちなみに、未成年者が成人に達したときは、「povo2.0」アプリでフィルタリングを手動で解除できる。
「SIM開通手続き」について
申し込み完了後、実際にスマートフォンを使い始めるには、「SIM開通手続き」が必要になる。契約時に物理的な「SIMカード」と「eSIM」のどちらを選んだのかによって、手続きの流れが少し違うので、注意が必要だ。
利用開始にあたって(詳しくはクリック)
まず、物理的な「SIMカード」を申し込んだときは、郵送でSIMカードを受け取った後、「povo2.0」アプリを起動し、「SIMカードを有効化する」をタップする。「バーコードをスキャンする」の画面で「バーコードをスキャンする」をタップすると、カメラが起動するので、届いたSIMカード台紙のバーコードを読み取る。
もし、バーコードの読み取りができないときは、「バーコードをスキャンする」の画面に戻り、「コードを手動で入力する」をタップして、SIMカード台紙のICCIDの19桁の数字を入力する。
バーコードの読み取りやICCIDが正しく入力されれば、読み取った内容が画面に表示されるので、「SIMカードを有効化する」をタップする。しばらくすると、登録したメールアドレス宛てに「SIMカード有効化完了」のメールが届くので、開通作業は完了。あとはSIMカード台紙からSIMカードを取りはずし、povo2.0を利用するスマートフォンのSIMカードトレイに装着する。
eSIMの場合
一方、「eSIM」を申し込んだときは、同じように「povo2.0」アプリを起動し、「eSIMを発行する」をタップする。「SIMの有効化を受け付けました」と表示されたら、「次へ」をタップする。続いて、eSIMの情報をスマートフォンに登録するが、2つの方法で設定することができる。
未成年者が利用するスマートフォンのみで設定するときは、「povo2.0」アプリで「eSIMの設定」をタップし、「アクティベーションコード」の画面を表示する。
Androidスマホなら
Androidスマートフォンを利用するときは、この画面の「コード」の欄の文字列を長押しして、コピーする。Androidスマートフォンで「設定」アプリを起動し、「ネットワークとインターネット」>「SIM」の右に表示されている「+」をタップする。「SIMをダウンロードしますか?」をタップし、「SIMのダウンロード」で「次へ」をタップする。
「ネットワークのQRコードをスキャン」で「ヘルプ」をタップし、表示された画面で「手動で入力」をタップする。「ネットワークプロバイダの追加」の画面で、先ほどコピーした内容を貼り付ける。「続行」をタップし、「有効化」をタップすれば、操作したスマートフォンにeSIMの情報が書き込まれる。
iPhoneなら
iPhoneでは「povo2.0」アプリの「アクティベーションコード」の画面で、「SM-DP+アドレス」の欄の文字列を長押しして、コピーする。iPhoneの「設定」アプリを起動し、「モバイル通信」>「eSIMを追加」>「QRコードを使用」の順にタップする。
「QRコードをスキャン」の画面で「詳細情報を手動で入力」をタップし、「アクティベーションコードを入力」画面で「SM-DP+アドレス」の欄に先ほどコピーした「SM-DP+アドレス」の文字列を貼り付ける。続いて、「povo2.0」アプリに戻り、「アクティベーションコード」の画面を表示する。
画面内の「アクティベーションコード」の欄の文字列を長押ししてコピーし、iPhoneの「設定」アプリの「アクティベーションコード」の欄に貼り付ける。「次へ」をタップし、「モバイル通信プランを追加」をタップすれば、eSIMの情報がダウンロードされ、iPhoneに登録される。
子供用のスマホでの手続き
保護者のスマートフォンとは別に、未成年者のスマートフォンで手続きを進めることもできる。この方法では保護者のスマートフォン、あるいはパソコンやタブレットのブラウザーで「povo2.0」のWebページを表示し、サポートメニュー内の「povo2.0ログイン」を選ぶ。
ログイン画面ではメールアドレスを入力し、メールアドレス宛てに届いた認証コードを入力して、ログインする。ログイン後の画面で「eSIMの設定」をタップすると、eSIMを登録するための「QRコード」が表示されるので、その状態のままにしておく。
続いて、eSIMを設定したい未成年者のスマートフォンをWi-Fiなどでインターネットに接続した状態で用意する。
Androidスマートフォンの場合は「設定」アプリを起動し、「ネットワークとインターネット」>「SIM」の右に表示されている「+」をタップする。「SIMをダウンロードしますか?」をタップし、「SIMのダウンロード」で「次へ」をタップすると、カメラが起動するので、パソコンや保護者のスマートフォンに表示されたeSIMを登録するためのQRコードを読み取る。
「KDDIを使用しますか?」の画面で「次へ」をタップすると、eSIMの情報がダウンロードされ、スマートフォンに登録される。
iPhoneの場合は「設定」アプリを起動し、「モバイル通信」>「eSIMを追加」>「QRコードを使用」の順にタップすると、カメラが起動するので、パソコンや保護者のスマートフォンに表示されたeSIMを登録するためのQRコードを読み取る。「モバイル通信プランを追加」をタップすれば、eSIMの情報がダウンロードされ、iPhoneに登録される。
APNの設定
物理的な「SIMカード」と「eSIM」のどちらを利用する場合でもインターネットに接続するためのAPN情報を設定する。
Androidスマートフォンでは「設定」アプリを起動し、「ネットワークとインターネット」-「SIM」をタップし、「アクセスポイント名」から設定する。設定する情報は以下の通り。
- [名前]
povo2.0 - [APN]
povo.jp - [APNプロトコル]
IPv4/IPv6
iPhoneについてはiOSを最新版に更新していれば、自動的に接続情報が設定されるが、iOSがアップデートできなかったり、接続情報が設定されないときは、「povo2.0」のWebページから「APN設定プロファイル」が配布されているので、これをダウンロードして、登録する。
AndroidスマートフォンでもiPhoneでもSIMカードやeSIMを新たに設定したり、APNの設定などを変更して、すぐにネットワークにつながらないときは、一度、端末を再起動してみるといいだろう。
また、povo2.0はチャットでのサポートを受け付けており、 わからないことがあれば、いつでも問い合わせることができる 。登録後に正しく動作しないことなどがあれば、チャットから相談してみるといいだろう。
自分だけのプランを作る「povo2.0」
まだスマートフォンを体験していない中学生や高校生にとって、スマートフォンから広がるネットワークやアプリの世界は、とても楽しみなものだ。しかし、保護者の視点で考えると、スマートフォンデビューをする子どもたちがどんな使い方をするのか、安全に使うことができるのか、使いすぎないかなど、心配は尽きないだろう。
しかし、「povo2.0」は「基本料0円(※)」という費用面でのアドバンテージに加え、これまでの携帯電話サービスの契約と違い、「トッピング」というしくみを使って、 自分に合った使い方を作り上げられる 。スマートフォンにデビューする中学生や高校生がスマートフォンを使いながら、自分の使い方を少しずつ理解し、自分だけのプランを作ることができるサービスにもなっている。
今までにない新しいプラン「povo2.0」を、スマートフォンデビューをする中学生や高校生に、ぜひおすすめしたい。
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