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新生活にスマホの買い換え! 5G対応「iPhone 12」「Xiaomi 11T Pro」「moto g50 5G」に注目!
2022年2月25日 11:15
春は新生活が始まる季節。これを機に新しいスマートフォンの購入を検討している人も多いことだろう。とはいえ、新生活は何かと物入りな時期でもある。価格と機能をじっくり検討して満足できる1台を見つける必要がある。
今回は「iPhone 12」のほか、Androidスマートフォンでのハイスペックモデル、性能は十分なミドルレンジからお勧めのモデルをピックアップ。いずれも、5Gサービスに対応したモデルで、これから長く使える一台だ。
さらにこれら3機種のいずれかとセットで契約するとオトクに購入できる携帯電話サービスが「OCN モバイル ONE」だ。「OCN モバイル ONE」は5G通信に対応し、「5Gオプション」(無料)を申し込むだけで、5G対応機種なら、そのまま5Gサービスを利用できる。今なら「OCN モバイル ONE」の音声通話対応のSIMと、人気の5G対応端末をセットにしたセールもスタートしているので、本記事でご紹介する各機種の特徴から、好みの一台を選び、「OCN モバイル ONE」を契約するのはいかがだろうか。
おすすめ機種 | 通常価格 | セール価格 |
iPhone 12(64GB) | 91,960円 | 75,500円 |
Xiaomi 11T Pro(8GB/256GB) | 62,370円 | 48,400円 |
moto g50 5G | 16,501円 | 1円 |
最新モデルに遜色ない「iPhone 12」
スマートフォンユーザーの半分がiPhoneユーザーといわれる日本。iPhoneの購入を検討している人も多いことだろう。最新のiPhoneは「iPhone 13」シリーズだが、1つ前の「iPhone 12」シリーズも十分な機能を備えており、選択肢として十分、検討するに値する。
最近のiPhoneは、「Pro Max」「Pro」「ノーマル」「mini」と、サイズと機能が異なる4タイプをラインアップ。Pro Max/Proモデルはその名にふさわしい高いスペックを誇るが、普段使いにはオーバースペックな部分もある。一方、miniはコンパクトで持ちやすいが、画面が小さいので特に映像を見る際に物足りなさを感じることがある。
その点、ノーマルモデルの「iPhone 12」は、ディスプレイが6.1インチ。映像を見るのにも十分なサイズで、色鮮やかな有機ELを採用している。望遠カメラがなくカメラ機能は若干抑えめだが、それ以外はProモデルと大きな違いはない。CPUはA14 Bionicチップで、最新のiPhone 13シリーズと比べても性能に遜色なく、快適に使うことができる。
超人気モデルだったiPhone 4/4sを彷彿とさせるフラットな側面には、航空機などで使われるものと同じグレードのアルミニウムが使われており、美しくかつ堅牢でもある。ステンレスを使っているProモデルより軽いのもポイントだ。
カメラは、広角と超広角のデュアル構成。暗い場所や明暗差の激しい場所での撮影が強化されている。これは、複数の写真をコンピュータが処理して1つの写真を作り上げる“コンピュテーショナルフォトグラフィ”によって実現されているものだが、iPhone 12は比較的自然な絵作りで好感が持てる。
最新モデルやProモデルと大きな差を感じない高い基本性能、普段使いに十分なカメラ機能を備えている 「iPhone 12」は、2022年春の今、価格と性能のバランスが良い一台 。やっぱりiPhoneがいいと考えつつも、高額な最新モデル購入にためらっている人に、ぜひ検討してみてほしいモデルだ。
ハイスペックを求めるなら「Xiaomi 11T Pro」
「Xiaomi 11T Pro」は、シャオミが満を持して日本に投入した、フラッグシップレベルの5G対応端末だ。特にカメラとディスプレイにこだわったモデルで、1億800万画素という超高画素カメラ、120Hzのリフレッシュレートに対応した6.67インチの有機ELディスプレイを搭載している。
「Xiaomi 11T Pro」のカメラは、1億800万画素の広角カメラ、800万画素の超広角カメラ、500万画素のテレマクロカメラのトリプルカメラ構成。1億800万画素カメラは「プロ」モードで利用可能だ。一方、通常の「写真」モードは、9つの画素をまとめた1200万画素カメラとして気軽に撮影できる。500万画素テレマクロカメラは、被写体に3~7cmまで近寄れる「スーパーマクロ」撮影で利用され、120度の超広角カメラは大きな建造物や室内を撮るのに便利。8Kの動画撮影に対応し、動画から切り取った静止画も高画質だ。
ディスプレイは、120Hzのリフレッシュレートに加え最大480Hzのタッチサンプリングレートにも対応し、滑らかな表示や素早い反応を実現している。一方、Harman Kardon監修のスピーカーを搭載したり、Dolby Atmosに対応したりするなど音にも注力。美しい大画面とサウンドで動画を楽しめる。
チップセットやバッテリーもフラッグシップモデルにふさわしく、今、入手可能なモデルとしては最も高性能なチップセット「Snapdragon 888」(クアルコム製)と、5000mAhの大容量バッテリーを搭載する。同梱の有線充電器を利用すると、17分でバッテリーをフル充電できるという“120Wの急速充電”にも驚かされる。
また、「Xiaomi 11T Pro」はおサイフケータイ(FeliCa)に対応している。高性能なカメラに美しい大型ディスプレイ、大容量バッテリーやFeliCaも備え、ユーザーがハイスペックスマホに求める機能をしっかり揃えている。 ハイエンド機能を搭載したスマホを求めるなら、まず検討すべき一台 といえる。
買いやすい価格と充実の機能が魅力の「moto g50 5G」
「moto g50 5G」は、エントリー ~ ミッドハイクラスまで多彩な端末を揃えているmoto gシリーズの中にあって、5G対応、90Hzのリフレッシュレートで駆動する6.5インチの大画面、5000mAhの大容量バッテリー、トリプルカメラと、スマートフォンを快適に使うために必要な機能をきちんと備えたミッドレンジモデルだ。
見る角度によって光のラインが輝く高級感あるボディに、4800万画素メインカメラ、200万画素マクロカメラ、200万画素深度センサーの3つのカメラを搭載。メインカメラは、4つの画素をまとめて1200万画素カメラとして撮影するクアッドピクセルテクノロジーにより、明るい場所では高精細に、暗い場所でも明るい写真が撮れる。200万画素マクロビジョンカメラは、被写体に4cmまで寄って撮影が可能。花の接写が簡単にでき、小さな文字を確認する際にも便利だ。
CPUは、メディアテック製の「Dimensity 700」で、メモリーは4GB、ストレージは128GB。ハイスペックなモデルに比べると抑えめだが、動作は軽快。ライトなゲームを楽しむ、あるいはWebサイトやSNSの閲覧、動画の視聴といった操作は快適だ。また、5000mAhの大容量バッテリーも安心できる。
本体右側面には、指紋センサーを兼ねる電源ボタンを配置。センサーの認識精度は高く、マスクをしていても素早く画面ロックを解除できる。また、下部先端には3.5mmのイヤフォンジャックがあり、有線イヤフォンも使える。
モトローラ製スマートフォンの人気機能であるジェスチャー操作も当然、利用できる。手首を素早く2回ひねってカメラ起動、2回振り下ろすとライトをオン/オフ、3本指のスクリーンショットなどは初期状態から使えるようになっており、覚えておくと便利だ。
5G対応を含め、今、スマートフォンに必要とされる機能を備えたmoto g50 5Gは、幅広い人にお勧めできる端末だ。 ハイスペックなスマホはちょっと……でも快適に使えるスマホを探している、なんて人にお勧め したい。
OCNモバイルONEでは人気のスマホがセール価格で販売中
これら3モデルはコストパフォーマンスの高いモデルだが、OCN モバイル ONEではこの他にも人気のスマホがセール価格で販売中だ。新生活で新しいスマホを使ってみたい方は、OCNモバイルONEをチェックしてみてほしい。