aiwaが新タブレット3モデル、10.1インチで2万7800円から

　アイワマーケティングジャパンは、タブレットを2機種3モデル新たに発売した。想定価格は2万7800円～3万1800円。

aiwa tab AS10-2（4）

　「aiwa tab AS10-2（4）」は、10.1インチで解像度は1920×1200、OSはAndroid 13。RAM 4GB、ストレージ64GB、本体カラーはグレー。CPUはMediatek MT8788 Octa core（Cortex-A73 2GHz×4 + Cortex-A53 2GHz×4）、GPUはARM Mali-G72。

　カメラはフロント500万画素、リア800万画素（AF対応）。衛星測位システムは、GPS/GLONASS/Galileo/QZSS（みちびき）に対応する。センサーは加速度センサーを搭載している。スピーカーは内蔵 0.8W 8Ω×2で、Dolby Atmosに対応する。マイクは内蔵1つ。

　インターフェイスはUSB Type-Cポート、3.5mmイヤフォン端子を搭載する、microSDカードスロットを備える。電源はAC100V～、50/60Hz、5V/2A。バッテリーは5200mAh（3.8V）、充電時間は約3時間。連続使用時間約4.5時間。

　Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetoothは5.0に対応する。使用環境は温度がマイナス10～45度。湿度は最大95%（結露なきこと）。サイズは、約243.3×9.7×161.8mm（突起部を除く）、重さは約500g。想定価格は2万9800円。

　「aiwa tab AS10-2（6）」は、基本的に同じ仕様で、RAMが6GB、ストレージが128GBに強化されている。本体カラーはブラックで、想定価格は3万1800円。

aiwa tab AB10L-2（SIMフリー）

　「aiwa tab AB10L-2（SIMフリー）」は、4G LTEに対応するAndroidタブレットで、ディスプレイは10.1インチ、解像度は1920×1200ピクセル。想定価格は2万7800円。

　本体スペックはMediatek MT8766 Quad core（Cortex-A53 1.8～2GHz×4）、GPUはIMG GE8300。RAMは4GB、ストレージは64GB。OSはAndroid 13。カメラはフロント500万画素、リア1300万画素（AF対応）、衛星測位システムは、GPS/GLONASS/Galileo/QZSS（みちびき）に対応する。

　加速度センサーを搭載し、スピーカーは内蔵 1W 8Ω×2基、内蔵マイクは1つ。インターフェイスはUSB Type-Cポート、3.5mmイヤフォン端子を搭載する、microSDカードスロットを備える。

　Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n/ac、4G LTEの対応周波数帯はB1/3/8/18/19/26/28/41。対応するSIMカードはmicroSIM。

　電源はAC100V～、50/60Hz、5V/2A。バッテリーは5000mAh（3.8V）、充電時間は約3時間。連続使用時間約5時間。使用環境は温度がマイナス10～45度。湿度は最大95%（結露なきこと）。サイズは、約241.6×10.2×170.5mm（突起部を除く）。重さは約460g。カラーはブラック。