東急田園都市線の渋谷～三軒茶屋で通信品質改善

　東京急行電鉄は、各携帯電話事業者と協力し、田園都市線の地下区間で通信品質の改善工事を実施している。

　同路線の地下区間は、通信の需要拡大に伴い、一部のエリアで通信がしにくいという。すでに渋谷～三軒茶屋駅は品質改善工事が実施されている。

　今後の工事は、三軒茶屋～駒沢大学駅が2019年夏頃、駒沢大学～桜新町駅が2019秋頃、桜新町～用賀駅が2019年冬頃、用賀～二子玉川駅が2020年春頃に予定されている。