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バンダイ、運動をスマホで数値化する小学生向けシューズ「UNLIMITIV」
2018年11月1日 12:56
バンダイは、小学生向けのスポーツシューズ「UNLIMITIV（アンリミティブ）」を12月1日に発売する。運動データをスマートフォンで数値化する。価格は4212円（税込）。
「アンリミティブ」は、速く走れるようになりたいと願う小学生に向けたトレーニング支援シューズ。ソールにセンサーユニットを備え付けて運動データを測定し、スマートフォンアプリで数値化すると、ポイントを得られるようになっており、アプリ内のゲームを楽しむこともできる。速く動くほど、高いポイントをゲットできる。
スマートフォンアプリには、日常的な動作を計測するフィールドモードのほか、帰宅後や週末に親子でトレーニングに励む「アルティメットモード」の2つのモードがある。
ももあげ（フットリフト）、スタートダッシュ、反復横跳び（サイドアジリティ）など6つのメニューが用意され、測定結果はランクを付けて評価され、さらに反応速度、俊敏性、持久力などをパラメーターで表示する。
IDを検索することで、フレンドを最大50人まで登録でき、運動データやポイントの状況をシェアできる。
小学生低学年～中学年向けの面ファスナーモデルと、中学年～高学年向けの靴紐モデルが用意される。サイズはモデルによって異なるが、19cm、20cm、21cm、21.5cm、22cm、22.5cm、23cm、23.5cm、24cmが用意される。取扱店舗は、全国のGreenboxとASBeefam.。11月1日からは、「プレミアムバンダイ」やジーフットのオンラインショップ「G-FOOT SHOES MARCHE」で先行予約販売がスタートしている。