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ドコモ、「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」でソフト更新

「Disney Mobile on docomo DM-01J」でも

 NTTドコモは、サムスン製の「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」、シャープ製の「Disney Mobile on docomo DM-01J」のAndroidスマートフォン3機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Galaxy S8 SC-02J
Galaxy S8+ SC-03J
Disney Mobile on docomo DM-01J

 Galaxy S8 SC-02JとGalaxy S8+ SC-03Jでは、不在着信を受けた際に連絡先に登録された名前がロック画面に表示されない場合があるという不具合が解消される。あわせて2017年12月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、端末単体で更新した場合で約22~23分、パソコン経由で更新した場合で約92~97分。更新後のビルド番号はGalaxy S8 SC-02Jが「NRD90M.SC02JOMU1AQL1」、Galaxy S8+ SC-03Jが「NRD90M.SC03JOMU1AQL1」となる。

 Disney Mobile on docomo DM-01Jの更新内容は、より快適に利用できるようにするための品質改善とされており、2017年12月のセキュリティパッチも適用される。更新にかかる時間は約6分。更新後のビルド番号は「01.00.08」となる。