てっぱんアプリ!

宅配の“再配達”を劇的に減らすテクニック

 スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!

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アプリ名: クロネコヤマト公式アプリ
開発者: YAMATO TRANSPORT CO.,LTD.
価格: 無料
対応OS: iOS 8.0 以降、Android OS
カテゴリ: ライフスタイル
ダウンロード: iOS Android

 日中は自宅を留守にしがちな社会人が、宅配をすんなり受け取れるタイミングは少ない。夜、帰宅すると宅配の不在通知があり、Webで手続きして翌日夜にもう一度配達してもらう、なんてことは日常茶飯事。本来ならその日に受け取れたかもしれないのに、毎回1日遅れで届くことになるのは非効率だ。手間を省きつつ、最速で受け取れるようにしたいなら、「クロネコヤマト公式アプリ」を活用しよう。

再配達手続きの手間を減らせる「クロネコヤマト公式アプリ」

社会人なら使いこなしたい「Myカレンダー」機能

 「クロネコヤマト公式アプリ」は、宅急便の配達状況チェックや、再配達手続きなどを手軽に行なえるアプリ。頻繁に送る宛先や自宅住所などを印字した送り状の作成を支援する機能ももち、宅急便を自分から送るときと受け取るときの両方で便利に使うことができる。

 そんな公式アプリの注目機能が「Myカレンダー」だ。厳密にはアプリの機能ではなく、クロネコヤマトのWebサービスの1つとして用意されているものだが、スマートフォンの場合はアプリ内からアクセスするのが手っ取り早い。画面下部の「その他」ボタンから「Myカレンダー」を選ぶだけだ。

アプリ画面下部右端の「その他」ボタンから「Myカレンダー」を選ぶ
Webサービスにアクセス。ワンタップで受け取り時間帯を一括設定できる「かんたん設定」も利用できる

店舗受け取りサービスも組み合わせられる

 このMyカレンダー機能は、荷物の受け取り時間帯を曜日ごとにあらかじめ登録しておけるもの。たとえば社会人で平日日中はほぼ受け取れないような場合は、昼間は受け取りNGとし、夜間時間帯だけを受け取りOKに設定する。そうすれば、その時間帯を狙って自宅に配達されるようになるので、余計な再配達の依頼の手間を減らせるわけだ。

受け取り時間帯の手動設定画面
在宅している時間帯は○に設定。これで、荷物が届く場合はその時間帯に配達されるようになる

 登録している自宅住所や名前などの情報が、荷物発送側で記入した宛先と一致していることが前提になるとはいえ、忙しい社会人にとってはうれしいサービスのはず。ただ問題は、週末のように出かけていることもあれば在宅していることもある場合に、一律受け取りNGとしてしまうと在宅しているのに配達されず、受け取りが遅くなってしまう可能性があること。

 そういうときは、最寄りのクロネコヤマトの配達ステーションやコンビニといった、店舗などでの受け取り指定を組み合わせるのも手だ。店舗に受け取りにいく手間は発生してしまうが、待ちぼうけすることなく、可能な限り早く受け取れるようになる。ネット通販の利用もさらにはかどりそうだ。

在宅している可能性が高いが、不在のときもある週末は店舗での受け取りにする、という方法もある