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NTTドコモは、Wオープンスタイルを採用した「P-03A」、薄さ13.9mmで8色展開の「SH-02A」、タッチパネル対応のスライド端末「L-01A」を発売する。発売日は、P-03Aが25日、SH-02AとL-01Aが26日となる。 ■ P-03A
約3.0インチ、フルワイドQVGAサイズのTFT液晶ディスプレイや、6軸手ブレ補正・顔認識オートフォーカスなどに対応した約320万画素CMOSカメラを装備する。背面パネルには大小4つのイルミネーションが用意され、プライベートウィンドウと連動して光る。組み合せは合計43パターンから選択できる。約0.9インチの有機ELサブディスプレイが搭載されている。 主な対応機能・サービスは、iコンシェル、FOMAハイスピード（下り最大7.2Mbps）、ワンセグ、Music&Videoチャネル、デコメアニメ、WORLD WING（3Gのみ）、おサイフケータイなど。iウィジェットやiアプリオンライン、Bluetooth、GPS、プッシュトークは非対応となる。また、16GBまでのmicroSDHCカードが利用できる。 大きさは108×49×14.7mm（最厚部16.5mm）、重さは115g。連続待受時間は約640時間、連続通話時間は約200分。
■ SH-02A
メインディスプレイは、3インチ、480×854ドット、1677万7216色表示のNEWモバイルASV液晶、サブディスプレイは約1インチ、96×39ドット、6万5536色表示の有機ELを搭載する。顔検出オートフォーカス対応で、6軸手ぶれ補正や被写体ぶれ補正対応のの520万画素CMOSカメラを装備し、最大16GBのmicroSDHCカードが利用できる。 主な対応機能・サービスは、FOMAハイスピード（下り最大3.6Mbps）Music&Videoチャネル、ワンセグ、デコメアニメ、GPS、WORLD WING（3Gのみ）、おサイフケータイなど。新サービスのiコンシェル、iウィジェット、iアプリオンラインのほか、Bluetoothは非対応。 大きさは108×49×13.9mm、重さは107g。連続待受時間は約570時間、連続通話時間は約220分。
■ L-01A
一般的な端末とほぼ同じスライドデザインだが、ディスプレイはタッチパネル搭載で、一部の機能はタッチで操作できる。ディスプレイは2.8インチ、ワイドQVGA（240×400）解像度で、表面には傷が付きにくい強化ガラスが用いられている。 iモードやiモードメールなど、iモードの基本的な機能が利用できる。主な対応サービス・機能は、FOMAハイスピード（下り最大7.2Mbps）、ワンセグ、フルブラウザ、ドキュメントビューアーなど。iコンシェルやiウィジェット、おサイフケータイやGPS、メガアプリ、WMA、GPS、Bluetoothなどには対応しない。国際ローミングは3Gのみの対応で、GSMは非対応。 顔検出オートフォーカス、手ブレ補正に対応の510万画素CMOSカメラでは、QVGA解像度で秒間120コマのスローモーション撮影をサポートする。最大8GBの microSDHCカードを利用できる。 大きさは110×52×15.7mm、重さは140g。連続通話は200分で連続待受は300時間。ボディカラーはCarbon Black、Shining White、Platinum Pinkの3色。「Carbon Black」カラーのみ背面にカーボン素材が用いられている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/081219_00.html ■ 関連記事 ・ 薄さ14.7mmのWオープン「P-03A」 ・ タッチパネル採用、8メガCCDカメラ装備の「SH-03A」 ・ 硬化ガラス採用のタッチパネルスライド「L-01A」 （関口 聖） 2008/12/19 15:12 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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