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2005年に発表された浦和レッズのユニフォーム
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Jリーグの2006年シーズン、得失点差で現在首位の浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)は、これまでボーダフォンがメインスポンサーを務めていた。しかし、ブランド名が「ソフトバンク」となった今、選手のユニフォームの胸に描かれた「Vodafone」のロゴマークはどうなるか? ソフトバンクモバイルの広報部に確認した。
10月1日、ボーダフォンは社名をソフトバンクモバイルに変更し、ブランド名も「ソフトバンク」と改めた。浦和レッズのWebサイトにあるスポンサー企業の紹介ページでも、ソフトバンクモバイルのロゴが掲載されている。ブランド名変更後、初の試合となる第26節(10月7日)のユニフォームについて、ソフトバンクモバイルの広報部は「今後しばらくは現在のユニフォーム」とコメント。明日の試合はこれまでのユニフォームを着用するようだ。
なお、ボーダフォンの日本法人は、2005年シーズンから浦和レッズのメインスポンサーを務めており、その際、スポンサー契約を2年間と発表した。2006年シーズン終了までは契約が残っていることになるが、広報部では今後の契約関係については明言を避けた。
■ URL
ソフトバンクモバイル
http://www.softbankmobile.co.jp/
浦和レッズ
http://www.urawa-reds.co.jp/
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(津田 啓夢)
2006/10/06 16:19
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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