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浦和レッズ開幕戦、スタジアム内にボーダフォン特設ブース
来場者の関心を寄せていたボーダフォンの特設ブース
ボーダフォンは、メインスポンサーを務める浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)のJリーグ2005年シーズン開幕戦において、オリジナルグッズが当たる抽選会を実施した。
3月5日、浦和レッズの2005年シーズン幕開けとなる「浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ」戦が埼玉スタジアム2002で開催された。この中で、今シーズンから浦和レッズのスポンサーを務めることになったボーダフォンは、会場内に同社のオリジナルグッズが当たる特設ブースを設置し、来場者へPR活動を行なった。
抽選会では、浦和レッズとボーダフォンのロゴが入った限定ニットマフラーやポスター、ポストカードなどが当たるとあって、多くのレッズサポーターの関心を寄せていた。無料の抽選会ということもあり、試合前のブースには長蛇の列、スタッフは列の最後尾で「10分待ち」の札を掲げていた。また、レッズのユニフォームや記念撮影コーナーも設置されており、子供を連れた来場者がひっきりなしに写真撮影をしていた。同社の3G端末の展示コーナーでは、家族で端末デザインについてコメントしあっている姿もあった。
スタジアム内では、同社のロゴの看板が設置されていたほか、スクリーンでは、試合の直前まで木村カエラを起用した同社のテレビCMを上映。一部配布していたリーフレットには、同社ロゴ入りのステッカーなども封入された。
赤い軍団と言われるレッズサポーター、そして対戦相手のアントラーズもチームカラーが赤とあって、52,000人を超えるサッカーファンが集結したスタジアム内は赤一色。試合は、アントラーズ5本シュートに対し、レッズは17本のシュートを放つも不発に終わり、0-1で浦和レッズの惜敗となった。8枚のイエロー・レッドカードが飛び交い、判定をめぐって一時混乱する場面もあった。
マフラーが当たると金を鳴らしていた
記念撮影スペースは子連れに人気
ボーダフォンの3G端末も展示されていた
試合開始直前、スクリーンではボーダフォンのテレビCMがうつされた
赤一色のレッズサポーター
レッズ側サポーターの前にはボーダフォンの看板(画面手前)
■ Vodafone×Reds(パソコン向け)
http://www.vodafone.jp/reds/
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Jリーグ開幕目前、ボーダフォンが浦和レッズ応援サイト
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ボーダフォン、Jリーグ浦和レッズのメインパートナーに
(津田 啓夢)
2005/03/07 13:32
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