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総務省は、1.7/2GHz帯における携帯電話事業への新規参入希望者に対し、8月22日～9月30日かけて「特定基地局の開設計画」の申請を受け付けていた件に関し、30日、締切に伴って申請した企業を発表した。 1.7GHz帯には、ソフトバンク関連会社のBBモバイルとイー・アクセス子会社のイー・モバイル、2GHz帯には、アイピーモバイルが申請を行なった。総務省の周波数帯割当方針案では、1.7GHz帯の全国バンドで新規希望者（最大2社）に5MHz幅ずつ割り当てるとしており、2GHz帯は、PHSなどと同じTDD方式で参入を希望する1社に割り当てるとしていた。 ■ ＵＲＬ 報道資料 http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/050930_14.html ■ 関連記事 ・ 総務省、22日から新規参入事業者の申請受付 ・ ソフトバンク、携帯事業参入に向けて総務省に申請書提出 ・ イー・アクセス、携帯事業参入に向け申請書提出 ・ アイピーモバイル、携帯参入に向けた申請書提出 ・ 総務省、1.7/2GHz帯の割当方針に対する考えを明らかに ・ ドコモ中村社長、海外端末の国内投入に意欲 （津田 啓夢） 2005/09/30 20:01 | ||||||
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