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ドコモ、テレビ電話対応のカード型FOMA端末「F2402」をネット販売
F2402
NTTドコモは、音声通話とパケット通信を同時に利用可能な「マルチアクセス」機能を備えたPCカードタイプのFOMA端末「F2402」を9月13日に発売する。価格はオープンプライスとなり、ドコモの各地域会社によって販売方法が異なる。
「F2402」は、最大384kbpsのパケット通信および、64kbpsのデータ通信が可能なPCカードタイプのFOMA端末。パソコンと接続することで、テレビ電話対応のFOMAビジュアルタイプ端末や、ISDNテレビ電話対応端末などとテレビ電話が行なえるほか、オプションのスイッチつきイヤホンマイク「P002」を使って音声通話も利用できる。
また、カメラ機能つきのパソコンや、ナナオやハギワラシスコムなどが発表している端末と組み合わせることで、監視カメラシステムとしても活用できる。
対応OSは、利用形態によっても異なり、動作OSは日本語版のWindows OSで、テレビ電話ソフトを利用する場合はWindows 2000/XPとなる。通信時最大消費電流は700mA以下で通信時平均で約500mA。大きさは約120.8×54.0×12.4mm(高×幅×厚)で、重さが約50g。
なお、首都圏では、一般ユーザー向けにインターネット販売のみで展開し、ドコモ中央でFOMAサービスを契約中のユーザーは買い増しもWebサイトで行なえる。法人ユーザーは、ドコモ本社や各支店窓口、法人営業部、ドコモショップなどで対応する。ネット価格は12,000円(新規手数料として別途3,000円必要)となる。一方、各地域会社では9月13日以降順次発売され、店頭販売も実施する見込み。
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URL
ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew0912.html
「F2402」販売サイト
http://www.foma-datacard.com
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(津田 啓夢)
2003/09/12 16:37
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