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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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【CEATEC JAPAN 2007】
富士通、ドコモの次世代通信「Super 3G」用基地局を公開
富士通のブース
富士通のブースでは、NTTドコモと共同で実験を行なっている次世代通信方式「Super 3G」の基地局が公開されている。
「Super 3G」は、ドコモが中心となって実用化を目指し開発している次世代移動通信システム。現行FOMAの3G/3.5Gに対して3.9Gと呼ばれる世代のもので、ダウンロード速度は100Mbps以上、アップロードも50Mbps以上の速度が規格として定義される。
富士通は「Super 3G」の機器ベンダーに選定されており、ドコモブースでの「Super 3G」のデモも、富士通との共同実験によるもの。最大4本のアンテナを用いることで最大約300Mbpsの伝送速度を実現するなど、通信速度をさらに向上させる実験に加え、ハンドオーバーなど実際の移動環境を想定した実験の結果も紹介されている。
「Super 3G」の基地局装置
周波数スペクトラム
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URL
CEATEC JAPAN 2007
http://www.ceatec.com/
富士通
http://jp.fujitsu.com/
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第303回:スーパー3G とは
(太田 亮三)
2007/10/03 10:41
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