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au、「miraie KYL23」にファミリー向けの新機能追加
「isai vivid LGV32」「AQUOS SERIE SHL25」でもソフト更新
（2016/1/28 11:19）
auは、京セラ製の「miraie KYL23」、LG製の「isai vivid LGV32」、シャープ製の「AQUOS SERIE SHL25」のAndroidスマートフォン3モデルでソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
miraie KYL23では、家庭内でスマートフォンの利用ルールを定め、利用状況を確認できる「マイルール」や、保護者の端末から遠隔操作で強制的にアラームを鳴らせる「遠隔アラーム」といった新機能が追加される。あわせて、au Wi-Fi SPOTにつながらない場合があるといった不具合も解消される。更新ファイルの容量は約48MBで、更新にかかる時間は、Wi-Fi/4Gで約7分、3Gで約15分。更新後のビルド番号は「200.0.0900」となる。
isai vivid LGV32では、ストリーミング再生が途中で止まる場合があるという不具合が解消される。更新ファイルの容量は約390MBで、更新にかかる時間は約35分。更新後のソフトウェアバージョンは「LGV3210w」となる。
AQUOS SERIE SHL25では、SMSやEメールなどのアプリのアイコン上に表示される未読件数が更新されない場合があるという不具合が解消される。更新ファイルの容量は約26MBで、更新にかかる時間は約15分。更新後のビルド番号は「01.01.04」となる。
