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iOSとMac向けのプログラミング言語「Swift」がオープンソース化
(2015/12/4 12:42)
Appleは、iOSやMacなどのAppleのプラットフォーム向けプログラミング言語「Swift」をオープンソースにした。Apache 2.0ライセンスで公開され、「Swift.org」という専用Webサイトも開設されている。
Swiftのオープンソースコードでは、iOS、OS X、watchOS、tvOSなどAppleのすべてのプラットフォームと、Linuxのサポートが含まれる。Swiftコンパイラ、デバッガ、標準ライブラリ、基本ライブラリ、パッケージマネージャー、REPLなどのコンポーネントが提供される。
「Swift.org」では、技術文書、コミュニティ、ソースコードのダウンロードなどが提供されている。