ソフトバンク、「かざして募金」でエボラ出血熱救援金の受付を開始

　ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコムの3社は、西アフリカを中心とした地域でエボラ出血熱の感染が拡大していることを受け、「エボラ出血熱救援金プロジェクト」を開始する。プロジェクトの実施期間は2014年10月21日午後3時～11月28日午後5時。

　「エボラ出血熱救援金プロジェクト」は、日本赤十字社を通じて、エボラ出血熱被害の救援金を寄付するために立ち上げられた。ソフトバンクが提供する寄付プラットフォームサービス「かざして募金」や、Webサイトの寄付申し込みページから募金できるほか、ソフトバンク会員向けの「My SoftBank」から貯まったソフトバンクポイントを募金することもできる。また、「*5577」に電話をかける「かんたん募金ダイヤル」や、銀行振り込みによる募金も受け付ける。