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投手がストライクをとると“モンスト”登場、マリーンズの試合で

 千葉ロッテマリーンズは、QVCマリンフィールドにおいて、ストライクカウントに連動した広告「ストライクフラッシュアド」を8月5日から開始する。ミクシィと共同で考案・開発したもので、第1弾の広告にはミクシィのゲーム「モンスターストライク」が登場する。

 今回開始される広告は、ピッチャーの投球後にストライクカウントが加算されると、球場内の大型ビジョンにサービス名やキャラクターなどを連動して表示するというもの。第1弾として「モンスターストライク」が登場する予定で、掲出内容は試合毎に変更される。今回の取り組みでは広告のみで、実際のスマートフォンのゲーム内容とは連動しない。

 対象となるプロ野球の試合は、QVCマリンフィールドで千葉ロッテマリーンズが主催する、2014年レギュラーシーズンの全試合で、8月5日以降の27試合を予定している。

「ストライクフラッシュアド」掲出イメージ

太田 亮三