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ソフトバンク、「304SH」と「PhotoVision TV」でソフト更新

 ソフトバンクモバイルは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS Xx 304SH」とファーウェイ製のデジタルフォトフレーム「PhotoVision TV 202HW」向けに、ソフトウェア更新の提供を開始した。

AQUOS Xx 304SH

 304SHは、今回のアップデートにより、「SHホーム」利用時に、稀にアイコンが表示されないことがある事象が改善される。更新はネットワーク経由で端末本体で行う。お知らせメールに記載の予定日時に自動ダウンロード、自動更新となる。手動での更新も可能。更新にかかる時間は最大20分。更新後の最新ビルド番号は「S0010」となる。

PhotoVision TV 202HW

 一方のPhotoVision TV 202HWは、今回のアップデートにより、録画予約の開始時刻が0時0分の場合、1秒で録画が停止してしまう事象が改善される。更新は端末本体で、ネットワーク経由の手動で「メニュー」→「本体設定」→「その他の設定」→「ソフトウェア更新」の手順で行う。更新にかかる時間は最大15分。更新後の最新ビルド番号は「a 25.1」となる。

 いずれの端末も、更新中は他の操作が行えない。

川崎 絵美