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ソフトバンクの「SH」5モデルにソフト更新

 ソフトバンクモバイルは、シャープ製のフィーチャーフォン「913SH」「913SH G」、折りたたみ型Android端末「007SH」「007SH J」「007SH KT」の不具合を公表し、通信経由で端末ソフトウェアを改修するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 「913SH」「913SH G」の不具合は、音声通話とパケット通信を同時接続中、一旦圏外になると、圏内復帰時通信が切断されるというもの。「007SH」「007SH J」「007SH KT」の具合は、GPS測位に時間がかかる事象が改善する。

 更新所要時間は、いずれも最大20分。この間、緊急通報を含めた携帯電話の各機能は利用できない。更新は満充電の状態で実行する。

津田 啓夢