au、「DIGNO S KYL21」でソフト更新
auは、京セラ製のAndroidスマートフォン「DIGNO S KYL21」の不具合を修正するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
今回明らかにされた不具合は、省電力モードを解除すると端末が再起動する場合があるというもの。ソフトウェアを更新することで、この不具合が解消するほか、動作を快適にするその他の細かな修正も行われる。
更新にかかる時間は約10分。更新は、所定の手順に従って手動で行う必要がある。更新時には約20MBの通信が発生し、3G/LTE回線を使用して更新する場合はパケット通信料がかかるため、パケット定額サービスへの加入、もしくはWi-Fi経由での更新が推奨される。
2012/11/20 11:50