ドコモ、「Xperia AX」と「AQUOS PHONE si」の新色を発売
NTTドコモは、ソニーモバイル製「Xperia AX SO-01E」を11月16日に発売する。
「Xperia AX SO-01E」は、Android 4.0搭載のスマートフォン。海外で発表された「Xperia V」というモデルをベースに、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信が利用できる。またLTE方式の通信サービス「Xi」、防水・防塵性能もサポートする。
近距離無線通信規格の「NFC」にも対応しており、NFC対応の決済サービスも利用可能。また、同じNFC対応のスピーカーなどの周辺機器にかざすと、自動的にスピーカーと繋がり、「Xperia AX」内の楽曲をスピーカーで聴く、といった使い方も楽しめる。
約4.3インチ、720×1280ドットのTFT液晶ディスプレイ、裏面照射型CMOSセンサー採用の約1300万画素カメラを備え、1.5GHz駆動のデュアルコアプロセッサを採用するクアルコム製チップセット「MSM8960」、16GBのストレージ、1GBのメモリを内蔵する。
大きさは129×65×8.7mm、重さは約120g。ボディカラーはWhite、Black、Pink、Turguoiseの3色。
■AQUOS PHONE si SH-01Eの新色
このほかドコモでは、「AQUOS PHONE si SH-01E」の新色を17日に発売する。
「AQUOS PHONE si SH-01E」は、約4.1インチ、540×960ドットのディスプレイや1210万画素CMOSカメラを装備するAndroid 4.0搭載スマートフォン。1.5GHz駆動のデュアルコアプロセッサ、16GBのストレージ、1GBのメモリを内蔵する。
今秋発売モデルとして登場した「AQUSO PHONE si」は、大きさは約116×59×9.9mmで、重さは約115gで、コンパクトなボディが魅力となる機種。これまでPink、Whiteの2色展開だったが、17日にBlueとBlackの2色が追加される。
2012/11/13 15:55