ドコモ、GALAXY S IIIとGALAXY Tab 7.0 Plusにソフトウェア更新
NTTドコモは、「GALAXY S III SC-06D」と「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」にそれぞれ不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。
「GALAXY S III SC-06D」で明らかにされた不具合は、「電話帳」アプリで誕生日を含む電話帳データをインポートすると、音声発着信時にエラーメッセージが表示される場合があるというもの。更新にかかる時間は約3分で、パソコン経由の場合は約13分。
「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」で明らかにされた不具合は、Wi-Fiを利用している際に端末が再起動する場合があるというもの。更新にかかる時間は約5分で、パソコン経由の場合は約12分。
いずれも更新中はほかの機能を利用できない。3G回線を利用して更新した場合はパケット通信料が発生する。
「GALAXY S III SC-06D」 | 「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」 |
2012/7/3 13:45