Flashアニメの待受コンテンツ「au one キャラタイム」
KDDIと沖縄セルラーは、携帯電話の待受画面上で楽しめるコンテンツサービス「au one キャラタイム」を4月14日より提供する。
「au one キャラタイム」は、Flashが動く待受アプリ配信サービス。シンプルなFlashあるいは静止画の待受コンテンツと比べ、より大容量のコンテンツ/アニメを提供できる。2009年より提供されている「ケータイパートナー(β版)」のコンセプトである「携帯電話に愛着を持って、長く利用してもらう」ことを継承する新サービスとなる。なお、「ケータイパートナー」は4月27日でサービスが終了する。
コンテンツおよびポータルサイトの開発はプライムワークスが、アプリ開発はカタリスト・モバイルが担当する。提供されるコンテンツの種類としては、携帯電話内で毎日生活するキャラクターの様子を描く「ライフタイプ」、時間帯などに応じてランダムに画像を表示する「トレカタイプ」、漫画の名場面を再現してセリフの吹き出しにマナーモード設定中など携帯電話関連の情報を表示する「待ちコミタイプ」、高画質映像が再生される「観賞タイプ」が用意される。
利用料は1コンテンツ315円~525円。BREW 4.0対応の携帯電話が対応機種となっており、当初は60機種で利用できる。au oneトップの「楽しむ」→「メガ待受」あるいは「きせかえ」からアクセスできる。
あわせて実施されるキャンペーンでは、「au oneキャラタイム」のコンテンツを購入すると、3日間限定で利用できるEZケータイアレンジがプレゼントされる。第1弾となる「ウサビッチ」のキャンペーン期間は4月14日~30日、第2弾の「北斗の拳」は5月1日~31日となる。
左はライフタイプの「ウサビッチ」、右はトレカタイプの「HELLO」 KITTY Art Collection '70& '80 |
2011/4/13 17:17