インプレスR&D、iPhoneの売れ筋アプリを分析した調査報告書


 インプレスR&Dのインターネットメディア総合研究所は、iPhoneアプリの分析や展望を掲載した「iPhoneアプリ ヒットコンテンツ調査報告書2010」を4月27日に発売する。予約は4月23日から受け付ける。208ページで価格はPDF版が6万900円、PDF+冊子版が7万1400円。

 今回発売される「iPhoneアプリ ヒットコンテンツ調査報告書2010」は、アップルが過去に紹介した60のiPhoneアプリを中心に特徴を解説する。また、ランキングで上位にランクインした、人気アプリを制作する31の事業者について、開発方法やマーケティング、売上推移などさまざまなヒアリングを実施。加えて、iPad向けアプリの戦略と分析、アプリビジネスの展望も掲載されている。

 同社では、すでにiPhoneアプリに参入している事業者のみならず、これから参入する事業者にも必要な情報が網羅されているとし、今後も継続的にiPhone・iPadアプリの市場動向調査を行っていく方針。

 

(太田 亮三)

2010/4/23 15:36