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ドコモのXperia XZ Premium/Z5シリーズやAQUOS R/ZETAなど7機種にソフト更新

 NTTドコモは、7機種を対象に、不具合の修正やセキュリティパッチの更新を行うソフトウェア更新の提供を開始した。対象機種は、「AQUOS R SH-03J」「Xperia XZ Premium SO-04J」「Xperia Z5 SO-01H」「Xperia Z5 Compact SO-02H」「Xperia Z5 Premium SO-03H」「AQUOS ZETA SH-03G」「dtab Compact d-01J」の7機種。

 いずれの機種も、Googleのセキュリティパッチは2017年9月版に更新される。

「AQUOS R SH-03J」

 明らかにされた不具合は、ストリーミングサービスを利用中に画面を消灯すると、まれに再生が止まる場合があるというもの。

 更新にかかる時間は約5分、更新後のビルド番号は「01.00.08」になる。

「Xperia XZ Premium SO-04J」

 明らかにされた不具合は、特定の条件でカメラが正常に動作しない場合があるというもの。

 更新にかかる時間は約15分、更新後のビルド番号は「45.0.B.2.165」になる。

「Xperia Z5 SO-01H」

 明らかにされた不具合は、カメラの起動時に、まれにエラーが表示されて起動できないというもの。

 更新にかかる時間は約24分、更新後のビルド番号は「32.3.E.0.136」になる。

「Xperia Z5 Compact SO-02H」

 明らかにされた不具合は、カメラの起動時に、まれにエラーが表示されて起動できないというもの。

 更新にかかる時間は約24分、更新後のビルド番号は「32.3.E.0.136」になる。

「Xperia Z5 Premium SO-03H」

 明らかにされた不具合は、カメラの起動時に、まれにエラーが表示されて起動できないというもの。

 更新にかかる時間は約25分、更新後のビルド番号は「32.3.E.0.136」になる。

「AQUOS ZETA SH-03G」

 明らかにされた不具合は、サイレントモードで着信ランプが正常に点灯しない場合があるというもの。

 更新にかかる時間は約11分、更新後のビルド番号は「03.00.04」になる。

「dtab Compact d-01J」

 「dtab Compact d-01J」では品質の改善が実施される。

 更新にかかる時間は約8分、更新後のビルド番号は「17090502」になる。