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クマ型の見守りロボ「Hamic Bear」発表、ボイスメッセージ対応で4000円弱

 Hameeは、クマ型の見守りロボット「Hamic Bear」(はみっくベア)を発表した。2017年秋以降にオンラインストアに先行販売する。価格は3685円(税抜)。

 「Hamic Bear」は、Wi-Fiでネットワークに接続し、ボイスメッセージをやり取りできる小型のロボット。専用アプリや友だち登録したベア同士でメッセージを送受信できる。操作はクマの頭を押すだけと簡単で、子どもでも利用可能。

 専用アプリ「Hamic」は、アプリ同士でチャットツールとしても利用できる。子どもがやり取りした内容を確認できるため、見守りツールとしても使用できる。

 本体中央にはLEDや人感センサーを搭載。AI(人工知能)を搭載し、温度や位置情報などに応じた情報を発信する機能も提供される予定。

 同社は9月6日~8日に開催される展示会「第84回 東京インターナショナル ギフト・ショー 秋2017」にて、Hamic Bearのモックアップを展示する。