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モトローラが「Moto Mods」のゲームパッドを予告、晩夏に発売予定

 モトローラ・モビリティ・ジャパンは、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「Moto Z」シリーズの背面に装着できる機能拡張パーツ「Moto Mods」の新展開として、ゲームパッド「moto GAMEPAD」を“夏の終わり頃”に日本で発売することを明らかにした。

「moto GAMEPAD」

 6月20日に同社が開催した発表会で、日本での発売が予告された。動作するプロトタイプも存在しており、ほかの「Moto mods」と同様にマグネットで簡単に着脱でき、横画面のゲームを快適にプレイできるようになっていた。

 プロトタイプでは左右にそれぞれスティックを備え、左側には方向キーが、右側には4つのアクションボタンと、2つのモードセレクトボタン(スタートなど)が搭載されていた。また左右の肩にある「L」「R」ボタンは、手前と奥(表と裏)で分割され、左右それぞれに2つ搭載されていた。