KDDIは、宅内の無線LAN機器として提供している「HOME SPOT CUBE2」を対象に、ソフトウェア更新の提供を開始した。
ソフトウェア更新により、設定画面におけるセキュリティ機能が強化される。また通信品質が改善される。6月12日以降、順次更新ファイルが配信され、自動的に更新が適用される。
更新にかかる時間は約7分で、更新中はLEDランプのAとBが「緑点滅(遅)」、ランプCは「消灯」になり、通信ができなくなる。更新が終了するとランプAとB、またはBが「緑点灯」になる。更新後のファームウェアのバージョンは「V102」。