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ケイ・オプティコム「eoスマートリンク」のタブレットに7型モデル追加
2017年1月25日 21:28
ケイ・オプティコムは、タブレットを利用した生活支援サービスを光回線のユーザーに提供する「eoスマートリンク」のラインナップに、「MediaPad T1K 7.0 LTE<K-OPT仕様>」(ファーウェイ製)を追加し、2月1日に発売する。
同社はこれまで、10インチディスプレイの「MediaPad T1K 10.0 LTE<K-OPT仕様>」を2016年4月から提供していたが、ラインナップが拡充され、片手で持て、音声通話もできるという7インチディスプレイのモデルが追加された形。
「MediaPad T1K 7.0 LTE<K-OPT仕様>」は、SIMロックフリーのAndroidタブレット。SIMカードは同梱されないが、「mineo」などに対応、SIMカードを用意すれば外出先でも音声通話やLTEのモバイル回線で通信が可能になる。
「eoスマートリンク」における「MediaPad T1K 7.0 LTE<K-OPT仕様>」の価格は、月額600円(税抜、以下同)の24回払い。加えてサービス料の「eoスマートリンク プレミアムパック」月額285円が必要。合計は月額885円(3年目以降は月額285円)になる。
主な仕様
「MediaPad T1K 7.0 LTE<K-OPT仕様>」のディスプレイは7インチ、600×1024ドット(WSVGA)。CPUは「SC9830I A7」で、ストレージは16GB。メインカメラ・インカメラともに200万画素。Bluetooth 4.0、GPSをサポートする。OSはAndroid 6.0。
モバイル通信の対応バンドは、FDD-LTEがバンド1/3/8/19、TDD-LTEがバンド41、W-CDMAがバンド1/6/8。無線LANはIEEE 802.11a/b/g/n。
パッケージにはACアダプターと電源コードのほか、スタンドと液晶保護シートも同梱される。大きさは約107×191.8×8.5mmで、重さは約278g。ボディカラーはゴールド。