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ソフトバンク、モバイルデータ通信端末「403ZT」でソフト更新

 ソフトバンクは、ZTE製のモバイルデータ通信端末「403ZT」を対象に、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

「403ZT」

 今回の更新では、一部のPCで403ZTが自動認識されない不具合が解消される。更新後のソフトウェアバージョンは「1.0.9」となる。

 更新はSoftBank 403ZT Utilityを管理者として実行から起動。詳細設定からソフトウェア更新を選択することで更新が行える。所要時間は403ZTが再起動し、更新が完了するまで5分程度。古いSoftBank 403ZT Utilityはアンインストールする必要がある。

 アンインストール終了後、再び403ZTをPCに接続し、自動再生によって表示される「AutoRun.exeの実行」から手順に従って操作することによって新しいソフトウェアのインストールが完了となる。