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おもちゃの列車を運転手目線で撮影だ! 上海問屋から「おもちゃ用Wi-Fiカメラ」

 ドスパラは、上海問屋ブランドで扱う新商品として、電車や車の玩具に取り付けて撮影できる「コミカム おもちゃ用Wi-Fiカメラ」を発売した。同社開発の新製品で、価格は6480円(税込)。

 「コミカム おもちゃ用Wi-Fiカメラ」は、電車や車の玩具に取り付けて、運転手のような気分で撮影できるカメラ。同梱される面ファスナーで、玩具本体にカメラを縛り付けて固定する。より低い視点になるようデザインされ、トンネルをくぐりつつ撮影できる。ただし玩具によっては、鉄橋や一部のトンネルは「コミカム」を付けたままでは通過できないこともある。

 専用のスマートフォンアプリも用意され、走行中の映像をライブで観たり、録画や写真撮影といった操作もできる。マグネット固定式の三脚ネジも取り付けられるため、同社では、乳児やペットの様子を離れた場所から観察するためのカメラとしても利用できる、と案内している。

 大きさは78.62×23.5×14.5mm、重さは約25g。リチウムイオン電池(400mAh)で駆動し、録画時間はWi-Fi使用時で約30分、未使用時で約70分。